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2014年度修了卒業者

内容は取材時(2014年11月)のものです.

伊藤 大輔 さん(エンジニアコース)

平成27年3月卒業予定/JR東日本(東日本旅客鉄道株式会社)内定

chiba24時間365日、滞りなく供給される水道は、多くのエネルギーを要します。私は「水道事業の省エネルギー施策の現状と評価」をテーマに、自治体ごとの取り組みについて研究しています。JR東日本が担う旅客輸送も、水道と同様に人びとの暮らしに欠かせない社会基盤事業です。技術職として安全でスピーディーな運営を支えていきたいと思い、志望しました。今後JR東日本は、海外市場を視野に置いたプロジェクトを展開していくものと考えられます。自分の専門知識を通して、途上国の発展にも貢献していきたいですね。

 

荒木 洸太 さん(エンジニアコース)

平成27年3月卒業予定/株式会社ネクスコ・メンテナンス東北内定

chibaネクスコ・メンテナンス東北の名前を初めて知ったのは、東日本大震災の時。高速道路の復旧に尽力する会社として報道されていました。就職に向けて企業研究する中で、物流を支える大動脈=高速道路の維持管理業務を担っているという点に改めて魅力を感じ、志望しました。研究室では、岩手・宮城内陸地震(2008年)における崩落・地すべりの地質的条件について調べています。現地でサンプルを収集したりするのですが、岩石や礫などの実物を観察することで、教科書で学んだことがより深く理解でき、興味が尽きません。

 

松元 渉 さん(エンジニアコース)

平成27年3月卒業予定/宮城県角田市役所内定

土木技術は人々の生活の土台であり、都市を形成していく上で重要なものであると大学で学びました。私は22年間角田市で生活しています。この慣れ親しんだ環境と大学で学んだ知識を活かし社会資本の整備やまちづくりに携わりたいと思い志望しました。私の卒業研究は、東日本大震災で甚大な被害を受けた気仙沼市を対象とし、「すみやかな復興のための提案」というテーマで研究をしています。就職してからは私が培ってきた知識を発揮し、市民の快適な暮らしをサポートできる、市民から信頼される職員を目指します。

 

木下 亮 さん(プランナーコース)

平成27年3月卒業予定/岩手県大槌町役場内定

私の地元の大槌町は震災によって被害を受けたので、就職するならば地元の復旧・復興に携わりたいと考え、大学1年のうちから公務員を目指した勉強を積み重ねてきました。研究室では、東日本大震災の復興予算が東北地方の被災3県(岩手・宮城・福島)に与える経済効果の計算を行っています。将来は、この復興予算を使う立場になるので、いち早く地域が復興し、それに伴い地方経済が活性化するように頑張りたいと思っています。

 

平岡 伊織 さん

平成27年3月卒業予定/鹿島道路株式会社内定

chiba卒業研究として、鉄軌道が新たに整備される際の、交通計画と都市計画との連携について分析・評価しています。2015年12月開業予定の仙台地下鉄東西線の需要予測も、独自に検討したいと考えています。就職後の目標の一つは、1級土木施工管理技士と技術士の資格を取得すること。本学科はJABEEに認定されており、卒業時に「技術士補」の国家資格を得られる点が大きいですね。就職試験では、新聞などで報道される時事問題に関して多く出題されました。常日頃からニュースに親しむ習慣を持った方がよいかもしれません。

 

増田 壮哲 さん(プランナーコース)

平成27年3月卒業予定/青木あすなろ建設株式会社内定

私が青木あすなろ建設を志望した理由は、無借金経営ということから技術開発への取り組みなどを積極的に活動できることに魅力を感じたからです。研究室では、東北工大のある八木山地区の環境を意識したまちづくりとして、遊歩道計画(Yプロジェクト)のためのマップ作りをしています。このマップでは訪れた人々に八木山をまずは知ってもらおうということでつくっています。私は将来的に暮らしやすい環境をつくる技術者になりたいと思っています。そのためには、地域住民の考えを理解し、しっかりとした現場の知識を持った技術者をめざします。

 

保土澤 陽大 さん(プランナーコース)

平成27年3月卒業予定/株式会社NIPPO内定

chiba現在、GPS(全地球測位網)の電子基準点のデータを使い、地殻の変動を測り、東日本大震災の前兆現象の有無について研究をしています。被災者の一人としての使命感と共に、興味深く取り組んでいます。3年生の冬季休業中には、NIPPOのインターンシップ(就業体験)に参加しました。1か月間、現場で泊まり込みするという厳しいものでしたが、働くということを肌身で感じることができました。そうしたとても有意義な経験があったおかげで、就職試験の面接では、自分が抱く仕事観や目標を明確に伝えることができました。

 

小野寺 俊 さん(エンジニアコース)

平成27年3月卒業予定/ライト工業株式会社内定

chibaよく“親の背中を見て育つ”といいますが、父が土木関係の仕事をしているので、自然と同じ業界を志向するようになりました。ライト工業を志望したのは、『特殊土木のパイオニア』として、他者にはない独自の技術を持っているからで、震災体験を持つ私としては、入社後、復興や防災対策に携わっていきたいと思っています。現在は、岩手・宮城内陸地震で発生した荒砥沢ダム上流の地すべりについて研究しています。研究の成果や知見は、今後、同様の地形を持つ地域の防災に役立つことが考えられ、やりがいがあります。

 

田中 涼 さん(エンジニアコース)

平成27年3月卒業予定/仙建工業株式会社内定

chiba就職活動は誰もが初めての経験で、戸惑うことばかりでした。そんな中で頼りになったのが体験者=先輩たちの声ですね。本学には、採用試験の報告書があり、そこに筆記や小論文の過去問題・傾向が紹介されています。そういう情報はとても参考になりました。仙建工業は、幅広い事業領域の中でも、特に鉄道軌道工事に強みがあります。暮らしや社会の基盤を支える仕事をしたいと思ったのが志望動機です。入社後は「この仕事だったら田中さん」と社内でも取引先にも信頼して任せてもらえるような技術者になりたいです。

 

赤間 翔 さん(プランナーコース)

平成27年3月卒業予定/株式会社橋本店内定

父が土木の仕事をしている関係で、私も同じ業界で働きたいと希望していましたが、具体的な業務はどんなものなのか、高校生までは漠然としたイメージしかありませんでした。そんな折、父から「大学で広い視野を養った方がいい」とアドバイスされ、進学を決めました。一口に土木といっても、その仕事は広範な領域にわたります。そうした理解の上に、自分の将来像を描けるようになったのはとても良かったと思います。仕事は厳しいことが多いと思いますが、将来的なキャリアプランを考えながら、経験を積み上げていきたいです。

 

高橋 賢汰 さん(エンジニアコース)

平成27年3月卒業予定/升川建設株式会社内定

高校・大学と通じて、土木工学を学んでいます。重要な社会インフラの構築に寄与できること、そして経済情勢の影響を受けずに比較的安定しているという点が、この職種の特徴と魅力だと思います。就職活動の一環で、高校の恩師を訪問したところ、薦められたのが地元・山形本社の升川建設でした。入社後は、経験を積んで監理技術者として工程管理などを担うことになると思うので、仕事に必要な資格の取得を目指していきます。地元には知られざる魅力がたくさんあります。若い力として地域を盛り上げる役割を果たしていきたいです。

 

前田 大樹 さん(プランナーコース)

平成27年3月卒業予定/セントラルコンサルタント株式会社内定

chiba研究室に所属してからの学びは、3年生までの授業とは少し異なり、例えば論理的な思考法やディスカッションの方法など、社会人になっても役立つ実践的な能力やスキルの養成に重きが置かれています。就職試験にあたっては、想定質問と対策を練り、自分の考えをしっかり確立させてから臨みました。セントラルコンサルタントは、技術士の有資格者が多く在籍しており、取得に向けた支援制度が手厚く整備されています。私も資格取得を目指すとともに、一日も早く会社に、そして地域に貢献できる人材になりたいと思います。

 

長瀬 晋 さん(プランナーコース)

平成27年3月卒業予定/株式会社復建技術コンサルタント内定

chiba3年生の夏に参加した企業説明会で、復建技術コンサルタントの担当者から「市民参画型のまちづくりのお手伝いをしている」というお話があり、とても印象に残りました。私の地元は東日本大震災の時に津波の大きな被害を受けたこともあり、卒業研究のテーマとして「避難行動と意識の関係性」を掲げています。こうした取り組みの積み重ねが、今後の防災・減災に役立っていくのではないでしょうか。目標は、30歳までに技術士の資格を取ること。これはあえて周りの人に宣言をして、有言実行を誓っています。頑張ります。

 

大友 由亮 さん(プランナーコース)

平成27年3月卒業予定/中央コンサルタンツ株式会社内定

chibaプランナーコースの授業で、仙台地下鉄東西線(2015年開業予定)沿線のまちづくりについて学んだこともあり、地域の活性化に興味を持っていました。利府町(宮城県)の都市計画業務も請け負っている中央コンサルタンツから内定をいただくことができ、とてもうれしく思っています。実は、就職活動はすんなりとはいかず、スランプもあったのですが、いち早く内定が決まった友だちに模擬面接をしてもらい、助言を受けながら、モチベーションを保ちました。向上心を持ち続けたことが、会社との良い出会いにつながったのだと思っています。

 

赤間 康平 さん(プランナーコース)

平成27年3月卒業予定/株式会社オオバ内定

chiba高校生の頃から「まちづくり」に興味がありました。進学先を調べていくなかで、本学に「都市マネジメント学科」が新設されることを知り、やりたいことが学べるのではないかと思い、入学しました。今は、仙台市中心部のアーケード街における歩行者の回遊性を分析し、商店街を活性化させるための方策を研究しています。内定先の(株)オオバは、“まちづくりのソリューション企業”を目指しており、私も入社後は、地域コミュニティの方たちと共に、まちを盛り上げていく仕事に携わりたいと思っています。とても楽しみです。