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コンサルタント



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SS(本学大学院土木工学専攻/古川高校出身)

令和3年3月修了/日本工営株式会社 内定

学部と大学院で学び、課外活動として交通の利便性を考える勉強会や運営協議会にも参加してきました。公共交通の事業者に直接対話や提案を行えたのも、貴重な経験になりました。計画から維持管理までインフラ整備の全てに関わり、土地やそこに住む人の幸せに寄り添える仕事として志したのが建設コンサルタント業界。これまで取り組んできた運転者の注意力に関する研究も生かし、自動運転技術やMaaSシステムを充実させていきたいです。

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OT(大学院土木工学専攻/新発田南高校出身)

令和2年3月修了/株式会社オリエンタルコンサルタンツ 内定

「大きいもの」に興味があって土木の道に進みました。内定企業は地域に貢献でき、自分のアイデアを計画や設計に直接活かせる可能性が高いことに魅力を感じました。大学院では地下鉄旅客の需要について研究し、広い視野で論理的に考え、人に分かりやすく伝える重要性を実感しています。将来は個々人にとって活動しやすく住みやすい街を目指し、公共交通機関との接続を前提としたネットワーク作りにも取り組んでいきたいです。

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MD さん(プランナーコース)

平成27年3月卒業/セントラルコンサルタント株式会社内定

chiba研究室に所属してからの学びは、3年生までの授業とは少し異なり、例えば論理的な思考法やディスカッションの方法など、社会人になっても役立つ実践的な能力やスキルの養成に重きが置かれています。就職試験にあたっては、想定質問と対策を練り、自分の考えをしっかり確立させてから臨みました。セントラルコンサルタントは、技術士の有資格者が多く在籍しており、取得に向けた支援制度が手厚く整備されています。私も資格取得を目指すとともに、一日も早く会社に、そして地域に貢献できる人材になりたいと思います。

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OA(プランナーコース/須賀川桐陽高校出身)

令和2年3月卒業/中央コンサルタンツ株式会社 内定

大学では広く客観的な視点を持つ大切さ、人に話を聞くことで自分の意見を深められることを学びました。道路や交通に関わる仕事を志望する中で魅力を感じたのが、各部署をローテーションしながら経験を重ね、将来は自分に合った部署で勤務できるという内定企業でした。若いうちから知識や技術を高められる仕組みを活かし、いつか人に信頼される技術者になるのが目標です。生活が便利になるようなものを生み出していきたいです。

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HR さん(プランナーコース/富谷高校出身)

平成31年3月卒業/中央コンサルタンツ 株式会社 内定

コンサルタントの分野に興味を持ち、卒業研究は宮城県女川町の観光をテーマに行っています。コンサルタントの業務は、地図上に線を引き、地域や都市をゼロから産み出すことができる仕事だと思っています。内定をいただいた会社は、入社から約10年間は各部署をローテーションしながら勤務し、将来は自分に合った部署で働くことができるそうです。若いうちに多くの経験を積み、信頼される技術士になりたいです。

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HT さん(プランナーコース/小牛田農林高校出身)

平成29年3月卒業/中央コンサルタンツ株式会社 内定

東日本大震災を経験したことで、防災・減災について興味を持ち、社会資本整備に携わりたいと思ったことがきっかけで中央コンサルタンツを受験しました。私は特に鋼構造の設計に興味があり、研究室では橋梁の復元設計を行っています。古い橋は設計計算書が残されていないこともあるので、今後の維持管理のために、橋梁が設計された手順を推定することを試みています。橋梁建設後50年が経過する橋が増えていますので、就職後は古い橋などの維持管理はもちろんのこと、新しい橋や社会基礎構造物の設計にも携わり、人々が安心・安全に生活していける社会構築のために努力しようと考えています。

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OY さん(プランナーコース)

平成27年3月卒業/中央コンサルタンツ株式会社内定

chibaプランナーコースの授業で、仙台地下鉄東西線(2015年開業予定)沿線のまちづくりについて学んだこともあり、地域の活性化に興味を持っていました。利府町(宮城県)の都市計画業務も請け負っている中央コンサルタンツから内定をいただくことができ、とてもうれしく思っています。実は、就職活動はすんなりとはいかず、スランプもあったのですが、いち早く内定が決まった友だちに模擬面接をしてもらい、助言を受けながら、モチベーションを保ちました。向上心を持ち続けたことが、会社との良い出会いにつながったのだと思っています。

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MT さん

平成26年3月卒業/中央コンサルタンツ株式会社内定

chiba建設コンサルタント業は調査・計画・設計という立場で、道路や橋、ダム、鉄道など、暮らしを支えるモノづくりの専門家です。そうした仕事を通して地元に貢献したいと思い、この会社を志望しました。研究室では、東日本大震災で起きた地滑り被害について調べています。その一環として、南海トラフ巨大地震が起きた時の被害地域と予想される静岡まで出かけ、石巻・牡鹿エリアの地質に似ている標高2000m級の山地を実際に見てきました。将来は、大きな施設の建設に携わりたいです。自分が計画し、設計したものが形になることを想像するとわくわくしてきます。

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ST さん(大学院土木工学専攻/利府高校出身)

平成31年3月修了/玉野総合コンサルタント 株式会社 内定

学部在学中にコンサルタント会社で行ったインターンシップを通して、さまざまな業務を経験しました。現在は社会的な迷惑行為に公共事業の運営を関係させた研究をしています。就職は都市計画に携わりたいと考え、出身地の宮城県多賀城市の復興業務などを行っていた玉野総合コンサルタントを志望しました。将来は技術士の資格を取得し、社会経験を積んで東北に戻り、都市計画の仕事をしていきたいです。

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AK さん(プランナーコース)

平成27年3月卒業/株式会社オオバ内定

chiba高校生の頃から「まちづくり」に興味がありました。進学先を調べていくなかで、本学に「都市マネジメント学科」が新設されることを知り、やりたいことが学べるのではないかと思い、入学しました。今は、仙台市中心部のアーケード街における歩行者の回遊性を分析し、商店街を活性化させるための方策を研究しています。内定先の(株)オオバは、“まちづくりのソリューション企業”を目指しており、私も入社後は、地域コミュニティの方たちと共に、まちを盛り上げていく仕事に携わりたいと思っています。とても楽しみです。

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KD さん(エンジニアコース/花巻北高校出身)

平成30年3月卒業/日本水工設計 株式会社 内定

情報工学や経営工学を学びアセットマネジメントに興味を持ちました。卒業研究は地震の大きさによって水道管がどれだけ損傷するかのリスク評価を検討しています。日本水工設計は水道管の補修や修理だけでなく、自治体への水道事業維持に関するサポートも行っているので、私も自治体が水道管を健全に維持できるような提案を行うなど、大切なライフラインである水事業に関わっていきたいです。

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AY さん(エンジニアコース/平成高校出身)

平成31年3月卒業/ジェイアール東日本コンサルタント 株式会社 内定

卒業研究は粘土の圧密・強度特性からみた液性限界をテーマに行っています。研究室では毎週発表の機会があり、研究内容や成果をまとめて発表することや、仲間の発表を聞き、質問して理解を深めることが学びになっています。就職先は鉄道関連の会社を志望しました。多くの人の生活の一部になっている鉄道を、設計などの業務から支えていけるようになりたいと思っています。


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OH(エンジニアコース/一関第二高校出身)

令和4年3月卒業/基礎地盤コンサルタンツ株式会社 内定

大学では問題を総合的に考えて解決する過程を経験し、思考力を磨くことができました。高校の頃から興味があったのが、土木構造物の基礎として街を支える地盤分野。専門技術を身に付け、土砂崩れや土石流、地震による液状化といった災害を減らしたいと考えるようになりました。地盤分野で挑戦を続ける基礎地盤コンサルタンツで土木技術者として諸問題を解決し、人々の命・生活を守り社会の発展のために安全に利用できる大地を増やしたいです。

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SH(エンジニアコース/岩手高校出身)

令和2年3月卒業/株式会社東北開発コンサルタント 内定

設計や計画に携わる土木コンサルタントの仕事に興味がありました。中でも東北電力の企業グループである内定企業は道路などの「一般土木」分野のみならず、発電所のような滅多に携わることができない「電力土木」分野でも活躍できることに、やりがいを感じました。大学では防波堤について研究し、正解が見えない中で何度も試行し答えを導いていく大切さを学んでいます。幅広い分野で活躍できる技術士を目指します。

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SY さん(大学院 土木工学専攻/小牛田農林高校出身)

平成30年3月修了/株式会社 東北開発コンサルタント 内定

東北電力企業グループのこの会社を志望したのは、東北の人の暮らしを支えたいと思ったからです。修士論文では波の高さを条件を変えて実験、解析しています。火力発電所など電力の施設は水辺に多くあるので、私の研究も直接的ではなくても今後の仕事に活かすことができるのではないかと考えています。電気の安定供給により多くの人が安心して暮らせるよう貢献できたらと思っています。


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WS(エンジニアコース/秋田工業高校出身)

令和3年3月卒業/株式会社復建技術コンサルタント 内定

震災で自然災害の恐ろしさとインフラの重要性を身に染みて感じ、ふるさとのために尽力する株式会社復建技術コンサルタントを志望しました。大学では橋梁の点検用カメラを研究し、客観的な視点、根拠や理由を明確にして自分の考えを伝える大切さを学びました。大学での経験や学びを活かし、地域や人々を第一に考え、地域の方々に親しまれる橋梁の設計を任される技術者になりたいです。技術士取得を目標に日々研鑽に努めます。

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EK(プランナーコース/佐沼高校出身)

令和2年3月卒業/株式会社復建技術コンサルタント 内定

都市計画の仕事への興味から、建設コンサルタント業を志しました。内定企業は地域密着型で、東北に地域貢献できるところに魅力を感じています。大学でアウトバウンド観光をテーマに研究し、ゼミ合宿の幹事作業などを通して社会人としてのマナーや礼儀、指示に従うだけでなく解決策を考えて自分から動く大切さも学びました。将来は技術士の資格を取得し、技術や能力を高めながら東北の生活の基盤を担う仕事をしていきたいです。

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KA さん(大学院 土木工学専攻/能代高校出身)

平成30年3月修了/株式会社 復建技術コンサルタント 内定

高校2年のときに東日本大震災が起こり、復興を担う土木の仕事に興味を持ってこの学科に入学し、卒業後に大学院へ進学しました。修士論文のテーマは宅地の地盤情報に関する研究をしています。復建技術を志望したのは、地域密着をテーマに社会貢献を実践する社風に魅力を感じたからです。将来は技術士の資格を取得し、みなさんのライフラインに関わる仕事を自分自身の技術の幅を広げながら担っていきたいと思っています。

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NS さん(プランナーコース)

平成27年3月卒業予定/株式会社復建技術コンサルタント内定

chiba3年生の夏に参加した企業説明会で、復建技術コンサルタントの担当者から「市民参画型のまちづくりのお手伝いをしている」というお話があり、とても印象に残りました。私の地元は東日本大震災の時に津波の大きな被害を受けたこともあり、卒業研究のテーマとして「避難行動と意識の関係性」を掲げています。こうした取り組みの積み重ねが、今後の防災・減災に役立っていくのではないでしょうか。目標は、30歳までに技術士の資格を取ること。これはあえて周りの人に宣言をして、有言実行を誓っています。頑張ります。

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KS さん

平成26年3月卒業/株式会社復建エンジニヤリング内定

chiba就職先を選ぶポイントとして、仕事の内容はもちろんのことですが、会社の雰囲気を重視していました。当初はエリアを限定して就職活動を進めていましたが、自分の希望に沿った企業を選ぶために東京にも視野を広げ、この会社に巡り会うことができました。研究室では、車の運転中にハンズフリー装置を用いた場合の携帯電話の利用がどう運転に影響を与えるのかについて調べています。将来は技術士の資格を取得して大きなプロジェクトに携わり、社会に貢献したいと思います。

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