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建設会社

KS さん(エンジニアコース/田名部高校出身)

平成30年3月卒業/鹿島建設 株式会社 内定

卒論では北海道にあるトンネルの劣化について調べています。鹿島建設は規模の大きな会社で、それだけに最先端の技術があり、優秀なエンジニアも多く在籍していると考え志望しました。将来は技術士の資格を取得し、鹿島建設という一流企業の中で自分自身を高めていきたいと思っています。


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YS(プランナーコース/仙台東高校出身)

令和3年3月卒業/ 清水建設株式会社 内定

地元の高速道路が津波被害を軽減したことを知り、土木に興味を持ちました。企業研究やインターンシップの中で重視してきたのも防災や減災などの環境面です。意識した施工に魅力を感じ、清水建設株式会社を志望しました。インフラを支える土木は、人々の生活との関わりが実感できる仕事だと思います。チームで課題に取り組んだ大学での学びも生かしながら、現場を任せていただける人間になれるように経験を積んでいきたいです。

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KS さん(プランナーコース)

平成28年3月卒業/戸田建設株式会社 内定

kimura高校生のときに、土木とは市民のための工学だと学びました。そのため、私は就職先を選択する際に、広い地域で多くの人のために働きたいと考えました。大学の企業説明会で、戸田建設の会社の方針や目標に共感し志望しました。卒業研究では、海岸の利用特性をテーマにしています。サーフィンによる利用に着目し、海岸の時間帯別の気温や水温、波の高さなどを調査し、サーファーの人数との関係を分析しています。就職したら、より多くの人のために働けるよう、早く土木技術者となるため日々努力をしようと思います。

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OR さん(エンジニアコース/弘前工業高校出身)

平成31年3月卒業/西松建設 株式会社 内定

卒業研究はコンクリートの強度測定の試験方法をテーマに行っています。土木や建設業界の仕事はハードだという声もありますが、西松建設の面接官より「その苦労を誰かが背負ってやらなければならない」とお話いただき、人のために役に立つ仕事をしていこうと決意しました。入社後はまず現場で沢山の経験を積み、ゆくゆくは誰もやったことのないような大きな仕事をやり遂げたいと思っています。

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AK さん(プランナーコース/富谷高校出身)

平成30年3月卒業/西松建設 株式会社 内定

私は震災の復興から日本の技術の高さを実感し、それを海外に伝えたいという思いを持っていました。西松建設を志望したのは、ゼネコンのなかでも海外での仕事の歴史が長く実績もあるからです。卒業研究は橋の強度計算などをソフトを使って行っています。将来はトンネルやダムなど地図に残る仕事をしたいと思っていますし、途上国の人たちの生活が豊かになるような事業に携わりたいです。

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OK さん(エンジニアコース/仙台育英学園高校出身)

平成31年3月卒業/株式会社 熊谷組 内定

3卒業研究はコンクリートの引っ張り強度をテーマに行っています。どの建設現場でも資材としてコンクリートを使用するので、自分の将来にプラスになる研究だと思っています。熊谷組は東日本大震災で被災した仙台空港をいち早く再開させるために尽力した会社でもあります。将来は会社の強みである主要業務を任せてもらえるようになりたいです。もし災害が起こったときには復興事業にも携わりたいです。


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YM(プランナーコース/駒澤大学高校出身)

令和4年3月卒業/五洋建設株式会社 内定

授業の中で特に印象に残っている科目が「地域構想デザイン」です。グループワークで協力し合う大切さを学び、アシスタントとして後輩の授業に携わることができたのも貴重な経験でした。海洋土木の強みがありながら国内土木、国内建築、海外事業でもバランス良く活躍する総合力、面談で時間を割いてくださった社員の先輩方の人柄に惹かれて志望したのが五洋建設。施工管理と設計の両分野で経験を重ね、将来どちらかの分野を極めたいです。

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SS さん(プランナーコース/仙台城南高校出身)

平成29年3月卒業/三井住友建設株式会社 内定

三井住友建設は橋梁とPC構造物やシールド技術が得意とされる中で他社には無い強みがあります。総合的に、土木業界トップクラスのものづくりができるという事に魅力を感じ志望しました。卒業論文では北海道の実際の点検データを用い、一つ一つ評価しそれを長く使用するためにはどのようにしたら良いのか、そしてどれから修理をすれば良いのかを考える研究をしています。入社後は一級土木施工管理技士などを習得し、会社の技術をしっかり身につけたいです。また、ものづくりの仕事に誇りを持ち、大きな現場を任せてもらえるような技術者を目標にしています。

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TS(プランナーコース/多賀城高校出身)

令和2年3月卒業/飛島建設株式会社 内定

高校時代に防災委員を経験した経験から「防災のトビシマ」を掲げる内定企業を志望しました。先生に「今しかできないことを」と助言をいただいたのも決め手になりました。大学では基礎的な知識はもちろん、学生や地域住民の方との話し合いを通して問題の解決法も学びました。卒業後もコミュニケーション力を活かしていきたいです。飛島建設の活動の一つである南極への派遣人材に選ばれるような技術者になるのが目標です。

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SS さん(プランナーコース)

平成28年3月卒業/飛島建設株式会社 内定

sugawara大学の企業説明会に参加したときに、飛島建設株式会社の担当の方から「防災のトビシマ」というスローガンを聞きました。災害に対しての事前準備や減災、復旧・復興などで社会に貢献しようという考え方で、私も安全な暮らしや社会基盤づくりに関わりたいと思い志望しました。卒業研究では、橋に繰り返しかかる力による「き裂」についての研究をしています。入社後は経験を積んで、一級土木施工管理技士などの資格を取得し、会社や人々の暮らしに貢献できる人材になりたいと思います。

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SS さん(エンジニアコース)

平成28年3月卒業/株式会社フジタ 内定

setogawaやるならば日本中を飛び回り、大きな仕事がしたいと思っていました。フジタでは、私の努力次第で大きな仕事や新たな挑戦ができると思い志望しました。卒業論文では、橋の裏を点検する装置開発を行っています。橋を点検する方法は目視や打音などがありますが、使いやすく簡易な装置がまだありません。その装置を企業と共同で開発し、国土交通省の「次世代社会インフラ用ロボット開発・導入の推進現場検証会」に参加しました。入社したら海外勤務も経験したいと思っているので、技術をしっかり身につけ、会社の誇りとなる社員になりたいと思います。


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KT(エンジニアコース/聖ウルスラ学院英智高校出身)

令和3年3月卒業/りんかい日産建設株式会社 内定

土木の世界の幅広さに触れ、水理学など今まで知らなかった領域にも惹かれるようになりました。研究室では一つのことについて調べ、データを集めて整理し試行錯誤して積み重ね、そこから学ぶ大切さと面白さも実感しました。海上土木、陸上土木の両方を手掛け、さまざまな現場を経験できる多種多様性に魅力を感じたのが、内定をいただいたりんかい日産建設です。臨機応変に対応できる土木技術者を目指して、経験を積んでいきます。

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MT さん(プランナーコース)

平成27年3月卒業/青木あすなろ建設株式会社内定

私が青木あすなろ建設を志望した理由は、無借金経営ということから技術開発への取り組みなどを積極的に活動できることに魅力を感じたからです。研究室では、東北工大のある八木山地区の環境を意識したまちづくりとして、遊歩道計画(Yプロジェクト)のためのマップ作りをしています。このマップでは訪れた人々に八木山をまずは知ってもらおうということでつくっています。私は将来的に暮らしやすい環境をつくる技術者になりたいと思っています。そのためには、地域住民の考えを理解し、しっかりとした現場の知識を持った技術者をめざします。


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YY(エンジニアコース/不来方高校出身)

令和4年3月卒業/株式会社NIPPO 内定

世界史が好きで道路網が都市を発展させた歴史を知り、高校時代から道路の仕事を志しました。文系でしたが学内の学修支援センターを利用して大学入学後に未履修だった物理や数学も学び直し、現在はマーシャル安定度試験などアスファルトについても興味深く勉強しています。課外活動連合委員会の局長を務めたのもいい経験でした。業界最大手特殊道路の90%を占めるNIPPOでしかできないような仕事に貢献して技術を磨き、これからも成長し続けたいです。

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ST さん(エンジニアコース/聖和学園高校出身)

平成30年3月卒業/株式会社NIPPO 内定

道路に関する仕事に就きたいと考えているとき、道路舗装大手でF1のサーキットなども手掛けているNIPPOを知りました。卒業研究はコンクリートの引張特性を得るための実験方法の開発に取り組んでいます。将来は現場で職人さんたちとコミュニケーションを取りながら、よりよい道路づくりをしたいです。まずは一人前になり、将来的には大きな道路、特殊な道路にも携わっていきたいです。

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SK さん(プランナーコース)

平成28年3月卒業/株式会社NIPPO 内定

sugata父が土木関係の仕事をしていることもあり、高校・大学を通じて土木を勉強することになりました。2ヶ月間、NIPPOのインターンシップ(就業体験)に参加しました。働くことは厳しいものでしたが、1つの現場にはじめから最後まで関わり舗装工事が完成したときには、自分たちで作り上げたという達成感を感じ、また作り上げたいと思いました。卒業研究では、東日本大震災で津波災害にあった岩手・宮城・福島沿岸部の孤立集落や幹線道路の研究をしています。このような取り組みを積み重ね、地域に貢献できる技術者になりたいと思います。

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UA さん

平成26年3月卒業/株式会社NIPPO内定

chiba最初にこの会社を知ったのは先生からの紹介でした。それから自分でいろいろと調べてみると、道路、空港から、スポーツ・レジャー施設まで幅広いフィールドで工事を手掛けていることを知り、「こういう大きな会社で活躍したい!」というのが志望した理由です。研究室では、津波の力がどのくらい構造物にかかるのかについて調べています。将来は誰もが知るような有名な施設の工事に携われるようになりたいですね。

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YA(エンジニアコース/青森北高校出身)

令和2年3月卒業/日本道路株式会社 内定

中学時代、東日本大震災後に迅速に復旧していく様子を見て感動したのが、インフラ整備に興味を持つきっかけでした。中でも将来にわたって“なくならない仕事”の一つとして考えたのが「道路」業界です。自分で施工し、完成の達成感を味わいたくて、道路建設や舗装事業を行う内定企業を志望しました。卒業研究では橋梁点検で起こる問題の解決法に取り組んでいます。幅広い視点で対策を探っていく手法も身につきました。

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OT さん(プランナーコース/黒沢尻北高校出身)

平成31年3月卒業/大林道路 株式会社 内定

大学2年生の頃から道路事業に興味を持ち、卒業研究は社会基盤であるトンネルの維持管理をテーマに行っています。大林道路の現場見学をした際に、現場監督が職人に指示を足したり、会議に出席したり、忙しそうに生き生きと働いている姿を見て憧れを持ちました。将来は多くの経験を積み、職人の皆さんに安心して働いてもらえる安全な職場環境を整え、信頼される管理職として仕事をしていきたいです。

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HI さん

平成27年3月卒業/鹿島道路株式会社内定

chiba卒業研究として、鉄軌道が新たに整備される際の、交通計画と都市計画との連携について分析・評価しています。2015年12月開業予定の仙台地下鉄東西線の需要予測も、独自に検討したいと考えています。就職後の目標の一つは、1級土木施工管理技士と技術士の資格を取得すること。本学科はJABEEに認定されており、卒業時に「技術士補」の国家資格を得られる点が大きいですね。就職試験では、新聞などで報道される時事問題に関して多く出題されました。常日頃からニュースに親しむ習慣を持った方がよいかもしれません。

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JY さん

平成26年3月卒業/鹿島道路株式会社内定

chiba父親が転勤族だったため、これまでいろいろな景色を見てきた経験から、将来は景色を作る仕事に携わりたいと思ったのがこの会社を志望した理由です。この会社は、道路舗装を主軸にさまざまな工事を手掛けています。研究室では、道路の舗装に使う土に関する研究を行っています。将来、この研究を活かせるチャンスがくるかもしれないと思うと楽しみですね。夢は、広く多くの人に知ってもらい、訪れた時に思い出に残るような景色を作ることです。


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UT(エンジニアコース/大船渡東高校出身)

令和3年3月卒業/株式会社日本ピーエス 内定

東日本大震災で地元の橋に漂流物が堆積して通行できなくなった経験をきっかけに橋やダムに興味を持ち、コンクリートの引張強度をテーマに研究しました。橋の長寿命・高耐久を実現したPC橋に魅力を感じ、志望したのが内定をいただいた株式会社日本ピーエスです。自分が建設に携わった橋をドライブするのが今の目標。大学の学部学生会で連絡係を務めた経験も活かし、現場の作業者の方との円滑なコミュニケーションにも努めていきます。

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OT さん(エンジニアコース/一関第二高校出身)

平成31年3月卒業/瀧上工業 株式会社 内定

高校生の頃から橋梁に興味を持っており、大学に入ってからも橋梁模型製作コンテストに参加するなど、橋梁について力を入れて学んできました。瀧上工業の方とは様々なイベントでご一緒する機会があり、人柄や仕事内容に興味を持ち就職を志望しました。土木業界は進化し続けていて常に新しい技術が必要です。私も橋梁・鉄骨事業に強い瀧上工業で沢山のことを身につけ、将来は技術開発に携わりたいと考えています。

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YY さん(プランナーコース/三沢高校出身)

平成30年3月卒業/オリエンタル白石 株式会社 内定

卒業研究では橋の劣化予測をテーマにしています。レインボーブリッジなど橋梁について多くの実績を持つオリエンタル白石を志望しました。就職したら橋梁の新設、補修や補強などさまざまな現場を経験したいですし、資格を取得して技術を高めたいです。建設業界は人手不足といわれていますが、そのような状況のなかでも効率的に仕事を進められるような技術者になりたいと思っています。


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TY(エンジニアコース/宮古高校出身)

令和4年3月卒業/株式会社安部日鋼工業 内定

東日本大震災で自宅が全壊しインフラも遮断され、災害に強いインフラ整備への思いが強くなりました。研究室では自分たちで考え、積極的に発言し意見をすり合わせ、率先して動く大切さを学びました。インターンで建設現場を見学し構造の奥深さや楽しそうに働く先輩方の姿に触れ、興味を持ったのが橋を造る仕事です。本拠地制度がある安部日鋼工業でリーダーシップを発揮できる技術者を目指し、生まれ育った東北の発展に貢献していきます。


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IT(エンジニアコース/新発田南高校出身)

令和4年3月卒業見込/ユニオン建設株式会社 内定

人々の生活を支え、社会に貢献したくてこの大学に入学。先生方には技術や知識はもちろん技術者としての倫理観や意識も「土台として忘れてはいけない」と強く教え込んでいただきました。重要な交通インフラであり復興のシンボルである線路のメンテナンスや保守管理の仕事を通し、責任感とやりがいを持って安全・安心な輸送の提供に尽力していきます。現場ではしっかりコミュニケーションを取り、周りに信頼される技術者を目指します。

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SK さん(エンジニアコース/角田高校出身)

平成30年3月卒業/ユニオン建設 株式会社 内定

鉄道に関する仕事に就きたかったので鉄道部門を持つユニオン建設を志望しました。卒業研究では宮城県内で過去に起こった地震の地すべりについて被害状況や地質などを調べています。就職したら、仕事をしながら技術者として多くの資格を取得するつもりです。鉄道の保線やホームドアの設置などは目立つ仕事ではありませんが、裏方として電車の安全な運行を支えていきたいです。

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ST さん

平成26年3月卒業/ユニオン建設株式会社内定

chiba出身地が石巻ということもあり、復興に向けた仕事に携わりたいという思いがありました。そうした理由から線路の新設や保守管理、公共土木工事などの設計・施工を行うこの会社を志望しました。研究室では、震災で津波が平野部に遡上した時の速度を研究しています。公共土木工事は自分の関わったものが地図に残る仕事だけに達成感も大きいと思います。社会に貢献できるやりがいを感じながら、成長していきたいです。


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KK(エンジニアコース/相馬高校出身)

令和4年3月卒業/仙建工業株式会社 内定

研究室での活動を通し、主体性を持って行動できるようになったのは自分にとって大きなステップアップになりました。大学で学んだ知識や大人数のスタッフをまとめるアルバイトで培った統率力を生かし、生まれ育った東北に土木分野で貢献したいと思っています。JR東日本のパートナー企業であり、東北各地で土木事業を手掛ける仙建工業で施工管理の経験を積み、専門的な知識やそれぞれの地域の特徴も学びながら想定外の災害対策にも努めます。


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AY(プランナーコース/多賀城高校出身)

令和3年3月卒業/仙建工業株式会社 内定

東日本大震災で被災地の復旧・復興の様子を見てインフラ業界を志望しました。現場監督に必要な土木工学や施工管理などの知識・技術、地域構想力を備えたリーダーの資質の両方を身に付けたくてプランナーコースに籍を置きながらエンジニアコースの研究室に所属し、両立に努めてきました。次の目標は1級土木施工管理技士の資格取得です。土木施工管理を通して地域社会の暮らしの基盤となるインフラや鉄道を支えていきます。

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ET(エンジニアコース/聖和学園高校出身)

令和2年3月卒業/仙建工業株式会社 内定

親戚が関連業界にいたこともあって、中学時代から土木系企業での就職を志望していました。大学時代、チームで協力し合って作品を完成させる達成感を経験しましたが、自分の仕事を形として未来に残せるのは土木の仕事のやりがいにも通じると思います。合同企業説明会で話を聞いて興味を持ち、志望したのが鉄道整備を担う内定企業でした。大勢の人の安全・安心を支える一員として、裏方ながら誇りを持って仕事をしていきます。

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OK さん(エンジニアコース/名取北高校出身)

平成30年3月卒業/仙建工業 株式会社 内定

仙建工業の実績について興味を持っていたのですが、インターンシップで会社の雰囲気の良さにも好感を持ちました。それ以降、企業説明会等にも必ず顔を出して先方に熱意を伝え内定をいただきました。卒業研究は橋の耐久性についてソフトウェアを使って調べています。将来は大学での学びと経験を活かして信頼される仕事をしたいですし、社会人として家族を大切にしたいと思っています。

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HT さん(エンジニアコース/中新田高校出身)

平成29年3月卒業/仙建工業株式会社 内定

私は祖父が土木関係の仕事をしており、祖父の話を聞くうちに土木工学に憧れを抱き、この学科に進学しました。そして、生まれ育った土地の人々に恩返ししたいと思い、誰もが利用したことのある鉄道を整備することで社会貢献しようと仙建工業を志望しました。現在卒業に向けて私が取り組んでいる研究は、最終処分場から出る浸出水を、人工湿地を用いて処理する時の性能に関することです。将来は、様々な現場を経験することで鉄道土木についての知識を深め、現場を円滑に進められる技術者になりたいと思います。

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TR さん(エンジニアコース)

平成27年3月卒業予定/仙建工業株式会社内定

chiba就職活動は誰もが初めての経験で、戸惑うことばかりでした。そんな中で頼りになったのが体験者=先輩たちの声ですね。本学には、採用試験の報告書があり、そこに筆記や小論文の過去問題・傾向が紹介されています。そういう情報はとても参考になりました。仙建工業は、幅広い事業領域の中でも、特に鉄道軌道工事に強みがあります。暮らしや社会の基盤を支える仕事をしたいと思ったのが志望動機です。入社後は「この仕事だったら田中さん」と社内でも取引先にも信頼して任せてもらえるような技術者になりたいです。

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YR さん

平成26年3月卒業/仙建工業株式会社内定

chibaこの会社は、東北を中心に線路の保守工事を行っています。私は高校時代、鉄道を利用して通学していましたが、安全に通学できたのも、こうした会社があったからだと思っています。そんな気持ちから安全・安心を提供できる立場に就きたいと思い、この会社を志望しました。研究室では、水道事業における再生可能エネルギーの利用と省エネ対策について調べています。将来は、経験を積み、指導できる立場に立てるような技術者になりたいと思います。


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SR(エンジニアコース/秋田中央高校出身)

令和3年3月卒業/東鉄工業株式会社 内定

子供の頃から鉄道が好きで都市環境の整備にも関心があり、鉄道メンテナンス工事件数国内ナンバーワンの内定企業を志望しました。橋梁点検に関する卒業研究を通して学んだのが、わずかな異変でもしっかり確認しなければ重大な事故につながること、注意深く点検することの大切さでした。メンテナンスは、大勢の人の生活に欠かせないインフラを支える大切な仕事。異変を見落とすことなく、鉄道の安全を守る技術者になりたいです。

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SS さん(プランナーコース/仙台高校出身)

平成30年3月卒業/東鉄工業 株式会社 内定

JR東日本の線路メンテナンスをしている東鉄工業から内定をいただきました。多くの人を運ぶ鉄道に携われるだけでなく、鉄道がある限り仕事が続くことも魅力的でした。卒業研究は空き家について研究しています。私の所属する泊研究室では自分の興味があることを卒業研究テーマに選べるのでやり甲斐があります。将来は与えられた仕事を通して人々の生活を支えるとともに、自分の家族も大事にしていきたいです。

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NS さん

平成26年3月卒業/東鉄工業株式会社内定

chiba私は主に線路のメンテナンス工事を行う会社に内定しました。鉄道は私たちの暮らしを支える身近な存在であり、社会の大切なインフラです。列車が走行していない時間帯に作業を行う、まさに縁の下の力持ちという立場で働けることに誇りを感じ、この会社を志望しました。研究室では、震災による福島県内の道路の被害状況について調べています。将来は鉄道利用者の命を守るために、責任を持って仕事に取り組んでいきたいです。

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IY さん(エンジニアコース/新発田南高校出身)

平成30年3月卒業/第一建設工業 株式会社 内定

高校の時の就活で第一建設工業に就職したいと思ったのですが、大卒の方がよいと考え東北工業大学に進学しました。卒業研究は地震による宅地被害について研究しています。この学科で地盤の大切さと、地盤について研究する楽しさを知りました。当初の目標通り内定をいただいたので、1級施工管理技士の資格を取得し部門責任者として仕事をするとともに、新しい技術を打ち出せるようになりたいです。


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SF(エンジニアコース/横手清陵学院高校出身)

令和3年3月卒業/株式会社植木組 内定

父を追いかけて工業大学に進学し土木業界を目指しましたが、数学も物理も苦手でした。入学後、苦労しながらも学修支援センターに通って先生たちに助けていただき、勉強をやり遂げたことは大きな自信になりました。飲食店のアルバイトを4年続けたことで「佐藤さんでなければ」と言ってもらえたのも、将来の指針となる糧になっています。周囲の人に恵まれていることに感謝し、人に必要とされる現場監督になれるように頑張ります。

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SK さん(エンジニアコース/仙台東高校出身)

平成31年3月卒業/株式会社 橋本店 内定

卒業研究は火山地質における土砂災害をテーマに行っています。研究で学んだのは、結果は予測と異なるということです。実際に実験しないと結果が分からないことが多くありました。就職活動では4社でインターンシップを経験し、生まれ育った地域に貢献したいという気持ちから、地元企業への就職を決めました。土木事業は対象を限定せず、より多くの人のためになる仕事だと思っています。

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AS さん(プランナーコース)

平成27年3月卒業/株式会社橋本店内定

父が土木の仕事をしている関係で、私も同じ業界で働きたいと希望していましたが、具体的な業務はどんなものなのか、高校生までは漠然としたイメージしかありませんでした。そんな折、父から「大学で広い視野を養った方がいい」とアドバイスされ、進学を決めました。一口に土木といっても、その仕事は広範な領域にわたります。そうした理解の上に、自分の将来像を描けるようになったのはとても良かったと思います。仕事は厳しいことが多いと思いますが、将来的なキャリアプランを考えながら、経験を積み上げていきたいです。

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TH さん

平成26年3月卒業/株式会社橋本店内定

chiba学生時代、個人住宅の現場で足場を組み立てるアルバイトをしたことがあり、将来はもっと大きなものを作る仕事に就きたいと思っていました。橋やダムの構造など学校で学んだことを活かしながら、地元宮城のために働けることがこの会社を志望した理由です。研究室では、2008年に起きた岩手・宮城内陸地震における、一迫川の上流と下流での崩壊の仕方の違いについて調べています。将来は、責任を持って仕事に取り組み、「自分がこの仕事に関わったんだ!」と誇れるような、みんなが使う有名なものを作りたいです。

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