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2024年度修了卒業予定者

進路先名等をクリックすると、内定者へのインタビューを見ることが出来ます。
(内容は取材時の2024年11月時点のものです)

公務員

進学

企業


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Y・I(プランナーコース/仙台育英学園高校出身)

令和7年3月卒業見込/国土交通省東北地方整備局 内定

東北地方整備局に勤める父の復興の仕事を知って自分も卒業後に従事したいと考え、本学に入学。グループで協力してタスクをこなす授業が多く、チームワークや協調性が鍛えられました。もともと“受け身”の性格でしたが、課題提出などを通して主体的に段取りをつけられるようになるなど、入学後の成長を実感しています。余裕を持って円滑に仕事を進められるようにコミュニケーションを心がけながら、自分自身の処理能力も磨いていきます。

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T・K(エンジニアコース/足利高校出身)

令和7年3月卒業見込/国土交通省関東地方整備局 内定

仙台出身の恩師に薦められてJABEE認定プログラムのある本学に入学しました。土木に関わる幅広い専門知識を学び、都市計画の授業のグループワークなどを通してコミュニケーション能力や協調性も身につきました。大学入学後に公務員の仕事に興味を持ち、東北地方整備局のインターンに参加。地元の災害対策・対応や復旧に貢献したいと思い、選んだのが国土交通省関東地方整備局です。卒業後も人との繋がりを大切に、知識を深めていきます。

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S・F(エンジニアコース/東京農大第二高校出身)

令和7年3月卒業見込/本学大学院 工学研究科 土木工学専攻 博士前期課程 進学予定

入学当初は正直、興味関心も薄いまま大学に通っていましたが、学年が上がるにつれて座学だけでなく手を動かして学ぶ実験の授業が増え、特にコンクリート工学などの材料・構造分野が面白くなり、より高度な専門知識を身につけようと進学を決めました。将来は橋梁メーカーに就職し、専門知識を活かし構造物の安全性向上、長寿命化に貢献したいと考えています。まずは大学院でコンクリートの耐久性の向上につながる研究に取り組んでいきます。

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R・S(エンジニアコース/盛岡北高校出身)

令和7年3月卒業見込/本学大学院 工学研究科 土木工学専攻 博士前期課程 進学予定

東日本大震災を経験し防災を学びたいと考え、本学に入学。授業のグループワークを通してリーダーシップ力が身につき、柔道部や準硬式野球部のマネージャーの活動でも多くの経験ができました。元々就職志望でしたが、先生との面談で進学を決意。研究活動の中で「自分自身でよく考える」ことを意識しながら課題解決力を磨き、人に影響を与えられるような人になることが目標です。社会経験を積んで、いつか自分の手で起業したいと思っています。

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M・H(大学院土木工学専攻/橘高校出身)

令和7年3月卒業見込/株式会社オリエンタルコンサルタンツ 内定

小学生のとき地元福島で東日本大震災を経験し、災害被害を減らせないか考えるようになりました。大学、大学院で避難行動について研究。人前で話すのは苦手でしたが、配属された研究室で毎週のように発表の機会があり、学会でも発表や質疑応答の経験を重ねて自分の意見を正しく伝えたり、議論を通して考えを深めたりすることの重要性も学びました。技術士の資格を早期に取得し、防災に関わり続けられるプロフェッショナルを目指します。

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T・I(エンジニアコース/弘前工業高校出身)

令和7年3月卒業見込/大日本ダイヤコンサルタント株式会社 内定

両親の仕事だったこともあり、幼少期から建設コンサルタントを志望していました。トンネル分野に興味を持ったのは、本学の授業がきっかけ。構造物として将来も残るものづくりの仕事、常にチャレンジし続けられる内定先の業務に魅力を感じています。大学では専門知識を広く学び、分からないところを先生に聞きに行ったり、グループワークで率先して役割を果たしたりする中で、行動力も身についたと思います。

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R・I(エンジニアコース/盛岡第四高校出身)

令和7年3月卒業見込/株式会社東北開発コンサルタント 内定

ものづくりや設計に興味があり、本学で幅広い専門分野の先生方から学び「新たに造る」だけでなく「すでにあるものを改修し長く使っていく」過程やあり方に携わることができる建設コンサルタントの仕事に興味を持つようになりました。大学祭実行委員会に参加して副学祭長を務め、視野を広げられたこともいい経験です。誰もが使う「電力」土木に特化した内定先は多くの人々の生活を支える企業。その仕事に、やりがいと重責を感じます。

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S・O(エンジニアコース/築館高校出身)

令和7年3月卒業見込/株式会社NIPPO 内定

公務員就職率の高さに魅力を感じ、本学科を選択。入学後、土木が私たちの生活の基盤を造る大事な仕事であることを学び、街づくりの魅力にも触れて視野を広げることができました。内定先は道路建設のトップ企業です。入社後すぐ貢献できるように、研究室でコンクリートの特性を研究しながら、アスファルトの知識も勉強しています。地域の方々との交流を大切に、さまざまな現場で経験を重ねてより良い土木建造物を造り上げていきたいです。

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H・I(エンジニアコース/仙台城南高校出身)

令和7年3月卒業見込/東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本) 内定

「多くの人の役に立てる仕事をしたい」と考え、インフラ業界を志望しました。内定先は、発注者として計画から施工管理まで一連の建設業務に携わることができる部署です。多くのことにチャレンジしたい性格なので、さまざまな経験ができる環境に魅力を感じました。大学で磨いた知識やコミュニケーション力を仕事でも活かし、協力し合いながら経験を重ね、幅広い知見や技術を持った土木技術者として、鉄道の安全・安心を支えていきたいです。

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S・K(プランナーコース/名取北高校出身)

令和7年3月卒業見込/仙建工業株式会社 内定

大学の講義で卒業生の先輩から話を聞き、通学で毎日利用している社会基盤の鉄道を支える仕事に携わりたいと、内定企業を志望しました。本学では専門分野の基礎知識だけでなく、コミュニケーションカや長い文章の要約力も磨くことができました。卒業研究に向け、多くの論文や書籍を読み内容を理解するのにも役に立っています。卒業後も資格取得に向けて勉強を続け、経験を重ねてキャリアアップしていきたいです。

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Y・S(エンジニアコース/久慈高校出身)

令和7年3月卒業見込/株式会社フジタ 内定

地元で河川氾濫を経験し、防災を学ぼうと本学科を選択。避難の妨げとなる「正常性バイアス」について研究しました。将来を模索し、自分に最も合っていると考えたのが現場でいろいろな人と関わりながら外で働くことができる建設会社でした。将来も長く働き続けられる環境を考え、女性の先輩が活躍していることに惹かれて内定先企業を志望。持ち味であるコミュニケーション能力と挑戦する力を活かし、まずは現場を任されるように頑張ります。

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Y・S(プランナーコース/泉高校出身)

令和7年3月卒業見込/佐藤工業株式会社 内定

大学入学後、難しい専門科目に苦戦したこともありましたが、先生に質問しながら努力を続けて無事に単位を取得。自信がつき、諦めずにやりきることの大切さを学びました。都市計画系の授業をきっかけに「自分の考えを形にできる」建設コンサルタントの仕事に興味を持ち、最終的に志望したのが直接ものづくりに携わることができるゼネコンです。生活に欠かせないインフラ整備など、人に感謝されるような仕事をしていきたいと思っています。

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T・N(エンジニアコース/多賀城高校出身)

令和7年3月卒業見込/りんかい日産建設株式会社 内定

本学で都市計画や土木の専門的な知識を身につけ、学生生活を通じ協力し合える人間関係、対人能力の大切さも学びました。説明会でさまざまな業種に触れ、最もしっくりきたのがゼネコン業界です。インターンシップで職場の雰囲気と「海上土木」というスケールの大きい仕事に惹かれ、内定企業を志望しました。できるだけ早く一級土木施工管理技士の資格を取得し、大きな仕事を担える技術者になりたいです。

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A・M(プランナーコース/飛鳥未来高校出身)

令和7年3月卒業見込/株式会社ネクスコ・エンジニアリング東北 内定

東日本大震災の経験からインフラ業界に興味を持ち、兄も通った本学科に入学。さまざまな土木分野に触れ、知識や興味の幅を広げることができました。大学の学びをきっかけに、これからは「新しく造る」よりも「今あるインフラの維持管理」が大切と考え、志望したのが高速道路の保全点検管理に関わることができる内定企業です。卒業後も知識を深め自ら提案できるように新しい保全点検管理を考えていき、地元宮城や東北に恩返しをしたいです。

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S・H(エンジニアコース/秋田北鷹高校出身)

令和7年3月卒業見込/株式会社地圏総合コンサルタント 内定

公務員志望でしたが大学入学後、自然災害が多く四季の移り変わりがある日本で「当たり前の日常を守る」建設コンサルタントの仕事を知って感動。インフラに関するさまざまな業務、特に調査・解析の業務に長けた内定企業を志望しました。大学では専門知識だけでなく仕事に必要な倫理観を学び、一人暮らしをしながら学業とアルバイトを両立させた経験も糧になりました。自然が好きなので、環境に配慮した設計をしていきたいと思います。

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