Skip to content

6月26日にオープンキャンパスを開催いたします。

今回のオープンキャンパスは『来場型』と『Web上』のハイブリット型で開催されます。
どちらも完全予約制(来場型は各回100名の3回、Web上は制限なし)となっていますので、まだ予約をされていない方はまず予約を!!

下記のリンクから、オープンキャンパスのサイトへ移行できます。
オープンキャンパス - 入試情報|東北工業大学 (tohtech.ac.jp)

 

とはいうものの、どっちにしたらいいの?
と悩まれている方、お近くならば間違いなく来場をお勧めします。
Web上の場合には、全体説明会と個別面談のみになりますが、各キャンパスに来場されればそれぞれの学科が趣向を凝らして行う学科紹介に参加できます。

 

都市マネジメント学科は

のような内容で展示説明を行います。

実際に研究や授業で使用している実験装置が動いている様子を生で見て触れることができますよ。その様子を少しだけ紹介します。

波の実験例

たった一つの条件を変えただけで、水粒子の動きが変わります。

波①

波②

何が違っていて、何が同じなのかわかりましたか?

その答えを知りたくなったらまずは、来場型に予約を!!
そして、都市マネジメント学科のブースへ足を運んでみてください。

6月20日(日),⻘森県観光物産館(アスパム)にて本学後援会主催の父母懇談会(青森県支部)が開催されました.
多くの保護者の方々にご参加頂きました.本年度は例年通りとはいきませんが支部会場でも実施に至りました.ご参加いただきました皆さま,どうもありがとうございました.
空き時間に青森駅周辺を散策しました,一年以上ぶりの出張でした.青森駅では旧駅舎の建替え工事が進んでいました.今春に自由通路が供用開始となっており,数年後には新しい駅舎になるとのことでした.

2021父母懇談会(青森県支部)

3年生の必修科目、「CE進路セミナーⅤ」では、 土木工学探検学習の一環として、6月3日と10日の2回にわたって「土木建設産業界の今後の動向と土木を学ぶ学生としての対応」について、プレゼンテーションとディスカッションを行いました.

今回の発表会は、第4次産業革命,i-Constructionの導入,COVID-19のパンデミックのなど,社会や産業環境の変化が,今後土木建設産業界に及ぼす影響について調査・議論した後に、都市マネジメント学科3年生の立場から、今後の変化に備えて今, 何をすべきなのかについてディスカッションを実施しました.
個人とチームから44編が提出され、その内14編をみんなの前で口頭発表してもらいました.社会の変化とこれから自分が進むべき道についてしっかりと考えてみる有益な時間になりました.発表を準備した学生の皆さん、お疲れさま.

2021 セミナーⅤ土木工学探検 (c) Kwon Youngcheul 

6月7日(月),CE進路セミナーⅠにて専門概論(4) 計画系の授業を実施しました.

本学科ではキャリア教育の一環としてCE進路セミナーと称した授業を1年生から3年生まで継続的に実施しています.今回の専門概論では,本学科に入学したての1年生を対象に,土木分野の概要について本学科の教員の専門と関連付けてオムニバスで実施しています.(1)構造・材料系,(2)水理系,(3)地盤系,(4)計画系,(5)環境・建設マネジメント系,の順番で各週1~2名の担当教員が順番で登壇します.各分野で全く違ったものを扱っている様に見えますが,全て土木工学の分野です.このように学問体系で非常に多くの物を包含しているところも土木の魅力の一つと考えています.

2021セミナーⅠ専門概論

参考 土木学会の7部門(全国大会HPより)

皆さんご存じの通り東北工業大学では

“学校法人 東北工業大学 中期計画 TOHTECH 2023”を策定し、計画に基づいた取り組みが着実に進められています。TOHTECH2023_website

その柱の一つである 『八木山キャンパス整備計画』の第一期工事(実験・教育棟の建設)が始まりました。yagiyama_seibikihonkeikaku.pdf (tohtech.ac.jp) 新棟建設がはじまりました | 東北工業大学 (tohtech.ac.jp)

建物を作っているのでその現場は、もちろん建築現場になりますが、安全で安心して利用できる建築物を作るには基礎が大切です。その基礎を作るのは"ドボク"即ち都市マネジメント学科の専門分野の一つである“土質・地盤”になります。

更に、偶然ですが我々都市マネジメント学科が主に利用している八木山キャンパスの6号館、7号館からはその現場が良く見える・・・

ということで、その様子を勝手に実況中継してしまおうということです

本日紹介する写真は、杭基礎を打ち込んでいる様子です。
写真を取り忘れてしまったのですが、このオーガーによる施工の前には、このオーガーの荷重で地盤が傾いたりしないように、約1mの深さまでセメントを混合して地盤改良を行っていました。

杭基礎の施工というと、ガンガン打ち込むイメージですが騒音や振動が大きいと近隣住民や授業に悪影響ですので、今回の施工はアースドリルによる施工を行っているようです。

 

施工の流れは

①ドリルで地面に穴を掘ります。
②穴掘りと同時にセメントミルクを注入します。
③その後、バームクーヘンのような柱を挿入する。
になります。


全景① 奥のオレンジ色の機械がオーガーと呼ばれる機械


全景② 現場にはセメントミルクを製造するプラントも設置されています


ドリルで穴をあけている様子


杭となる柱を差し込んでいる様子

菊池研究室のメンバーが、NPO法人まちづくり政策フォーラムの研究会の1つである「交通を考える研究会」(通称:交通研)と協同で制作した「地下鉄・バスで、安全にお出かけ【消毒は20秒かけて編】」動画を公開しました。制作にあたっては、東北大学大学院医学系研究科の吉田眞紀子先生(感染症疫学等が専門)からご助言などを賜りました。

▼▼▼動画はこちらからご覧ください▼▼▼

6月5日(土)の秋田県支部を皮切りに,東北工業大学後援会主催の令和3年度父母懇談会が実施されます.例年であれば仙台会場はもとより,各支部の会場でも多くの方々にご参加頂いていますが,本年度はコロナ禍の中で申込者数も伸び悩んでいる様です.オンライン個人面談も含めてご対応致します.下記の本学後援会のHPよりお申込みいただければと思います.

父母懇談会(個人面談)申込

東北工業大学後援会

5月27日(木),3年生向けのCE進路セミナーで,本学科出身の先輩をお招きしてキャリア講話を実施しました.
本学科ではCE進路セミナーと称して,良き技術者を育成する目的で入学時より継続的にキャリア教育を実施しています.
今回は建設コンサルタントでご活躍されている大高様より,建設コンサルタントの仕事,社会的な役割,求められる技術者像などについてご講話頂きました.大高様は本学技術士会の事務局もお勤めになられています.講話の中で技術士や,本学科が認定されているJABEEや技術士補などについても触れて頂きました.

2021 セミナーV 職業講話 建設コンサルタント

本学科は50年の歴史の中で約6700名の卒業生を輩出しており,「工大杜の会」として同窓会を運営しております.例年10月頃に開催される総会では100名を越えるご参加があり,ご学友や先生方と旧交を温めています.
昨年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から8月に開催中止の決定を致しました.翌年令和3年の会の開催を期待していましたが,昨今の状況を勘案し,残念ながら本年度も中止の判断となりました.なにとぞご理解のほどをお願い致します.

本HP「時空人 -東北工業大学 都市マネジメント学科-」は2011年4月より公開していますが,PC上のWebブラウザによる閲覧に加え,近年のスマートフォンやタブレットによる閲覧に便宜を図る目的で,レスポンシブWebデザインのシステムに変更致しました.
2011年に建設システム工学科から改組して始まった学科の記録として残している旧コンテンツの閲覧などでは支障が生じるかもしれませんが,なにとぞご容赦頂ければと思います.現在も作業中で逐次対応してゆく予定です.宜しくお願い致します.