Skip to content

時が経つのは早いもので前回の「勝手に実況中継その1」から一月が過ぎてしまいました。

さて、現在の様子はこんな感じです。
基礎になる部分の掘削がもう少しで終わりそうですね。
掘削した地面には、前回説明した杭基礎の頭部が見えていますね。

【2021.7.14】


写真1 掘削された地面


写真2 杭基礎の頭部

 

 

ここまでの様子を写真で見ていきましょう

2021.6.7

掘削が始まりました。流石と言っていいのか、当然なのか、工期の計画通りですね。

 

2021.6.9

面積が広がってきました。

 

2021.6.15

掘削と並行して杭基礎の打設が続いています。

 

2021.6.25

基礎杭の打設が完了すると、1日であの大きなアースオーガ(オレンジ色の建設機械)がバラバラになっています。

 

2021.7.6

先行して掘削していた北側には足場が出来上がっています。

 

こんな感じで工事は進んでいるのですが、毎日見ていてつくづく思うのは、
「授業で習った通りだ!」
ということ、私は施工管理が専門ではないのでなおさら感じることなのかもしれませんが、
例えば、掘削した土砂を運び出すダンプの運行計画、プロに対しては失礼なのかもしれませんが、お見事ですね。土砂を積み終わった一台が出発する少し前に土砂を捨てて空になったダンプが戻ってくる。実際何台で動かしているのかはわかりませんが、いい塩梅ですね。
あるいは、掘削と杭打ちの場所の計画とか作業に無駄が出ない。クリティカルパスを見極めて工程計画を練り上げているんだなと、授業で習った知識と現場の工程管理を重ね合わせて今更理解を深めています。

 

皆さんも、都市マネジメント学科で学んで工程管理のおもしろさと現場で管理されている方々の技術の高さを理解できるようになりませんか?

6月26日にオープンキャンパスを開催いたします。

今回のオープンキャンパスは『来場型』と『Web上』のハイブリット型で開催されます。
どちらも完全予約制(来場型は各回100名の3回、Web上は制限なし)となっていますので、まだ予約をされていない方はまず予約を!!

下記のリンクから、オープンキャンパスのサイトへ移行できます。
オープンキャンパス - 入試情報|東北工業大学 (tohtech.ac.jp)

 

とはいうものの、どっちにしたらいいの?
と悩まれている方、お近くならば間違いなく来場をお勧めします。
Web上の場合には、全体説明会と個別面談のみになりますが、各キャンパスに来場されればそれぞれの学科が趣向を凝らして行う学科紹介に参加できます。

 

都市マネジメント学科は

のような内容で展示説明を行います。

実際に研究や授業で使用している実験装置が動いている様子を生で見て触れることができますよ。その様子を少しだけ紹介します。

波の実験例

たった一つの条件を変えただけで、水粒子の動きが変わります。

波①

波②

何が違っていて、何が同じなのかわかりましたか?

その答えを知りたくなったらまずは、来場型に予約を!!
そして、都市マネジメント学科のブースへ足を運んでみてください。

皆さんご存じの通り東北工業大学では

“学校法人 東北工業大学 中期計画 TOHTECH 2023”を策定し、計画に基づいた取り組みが着実に進められています。TOHTECH2023_website

その柱の一つである 『八木山キャンパス整備計画』の第一期工事(実験・教育棟の建設)が始まりました。yagiyama_seibikihonkeikaku.pdf (tohtech.ac.jp) 新棟建設がはじまりました | 東北工業大学 (tohtech.ac.jp)

建物を作っているのでその現場は、もちろん建築現場になりますが、安全で安心して利用できる建築物を作るには基礎が大切です。その基礎を作るのは"ドボク"即ち都市マネジメント学科の専門分野の一つである“土質・地盤”になります。

更に、偶然ですが我々都市マネジメント学科が主に利用している八木山キャンパスの6号館、7号館からはその現場が良く見える・・・

ということで、その様子を勝手に実況中継してしまおうということです

本日紹介する写真は、杭基礎を打ち込んでいる様子です。
写真を取り忘れてしまったのですが、このオーガーによる施工の前には、このオーガーの荷重で地盤が傾いたりしないように、約1mの深さまでセメントを混合して地盤改良を行っていました。

杭基礎の施工というと、ガンガン打ち込むイメージですが騒音や振動が大きいと近隣住民や授業に悪影響ですので、今回の施工はアースドリルによる施工を行っているようです。

 

施工の流れは

①ドリルで地面に穴を掘ります。
②穴掘りと同時にセメントミルクを注入します。
③その後、バームクーヘンのような柱を挿入する。
になります。


全景① 奥のオレンジ色の機械がオーガーと呼ばれる機械


全景② 現場にはセメントミルクを製造するプラントも設置されています


ドリルで穴をあけている様子


杭となる柱を差し込んでいる様子

都市マネジメント学科 菅原研究室所属の4年生9名が、都市マネジメント学研修で取り組んだ研究について、2021年3月6日(土)に開催された令和2年度土木学会東北支部技術研究発表会|土木学会東北支部 (jsce.or.jp)で研究発表を行いました。

 

詳細は以下の報告をご覧ください。

令和2年度東北支部 報告

   6月5日(水)と6日(木),EE東北'19(新技術展示会)が夢メッセみやぎにて開催されました.都市マネジメント学科の小出研究室が『橋梁下面の近接目視支援簡易装置「診れるんです」』を出展し,6日には小出教授によるプレゼンテーションも行われ,沢山の方に訪問いただきました.
EE東北は建設事業に係る新技術の公開・普及等により,社会に寄与することを目的とした建設技術公開イベント(主催:EE東北実行委員会)で,今年の来場者数は2日間で約16500人でした.
都市マネジメント学科は継続的に参加しており、今年も3年生の講義「CE進路セミナーV」のプログラムとして見学致しました.学生は,出展ブースを訪問して新技術やアイデアについて,メモを取りながら熱心に学んでいました.
見学後には,「インターンシップの応募や卒業後の進路選択の参考になった」といった感想も寄せられ,学生にとっても建設技術の最先端に触れ、各々の将来を創造する貴重な機会になりました.
<関連情報>
小出研の出展予告記事(5.29)
http://www.tohtech.ac.jp/topics/information/10086.html

小出研の出展報告記事(6.10)
http://www.tohtech.ac.jp/topics/information/10213.html