学科パンフレット更新のために写真撮影をしています.教室や実験設備などの写真は教員が撮影しています.加えて有志の学生カメラマン,学生モデルにも協力してもらっています.作成したパンフレットはオープンキャンパスなどで利用しています.

東北工業大学 工学部 都市工学課程 ウェブサイト~新サイト移行準備中~
東北工業大学都市工学課程からのお知らせ
学科パンフレット更新のために写真撮影をしています.教室や実験設備などの写真は教員が撮影しています.加えて有志の学生カメラマン,学生モデルにも協力してもらっています.作成したパンフレットはオープンキャンパスなどで利用しています.
5月26日(金) 3年生の授業,CE進路セミナーVでキャリア講話4を実施しました.そろそろ学生は就活支援サイトに登録したり,企業他からはインターンシップの案内が来たりする時期です.CE進路セミナーは1年次より継続的に実施してる良き技術者を育成する為のキャリア教育の授業で,セミナーVでは例年キャリア講話を実施しています.就職委員の教員のガイダンスに始まり,今回は本学科卒のOBを仙台市よりお迎えして公務員に関するキャリア講話を実施しました.ことあと建設会社の方,建設コンサルタントの方など関連の各業種の方々を講師にお招きして講話して頂く予定です.
土木工学専攻M2の荻野涼平さん(泊研究室)が,令和3年度土木学会東北支部研究奨励賞を受賞しました.2022年3月に行われた令和3年度土木学会東北支部技術研究発表会における研究発表「仕事と余暇に対する意識と公共心の関係に関する分析」が評価されました.この研究発表は,荻野さんが学部4年生のときに取り組んだ卒業論文の成果をまとめたものです.
授与式は,5月25日(木)に開催された令和5年度土木学会東北支部総会の席上で執り行われました.おめでとうございます!
(参考)
5月24日(水)1年生授業,CE進路セミナーⅠの専門概論が始まりました.先週の構造・材料系に続き,今週は水理系,次週は地盤系,その後に計画系,施工・建設マネジメント系,環境系と続きます.都市マネジメント学科で扱う科目は上記の様に様々な内容を含んでいます.これらの全体に対する位置づけなどを初学者である1年生に,各分野の教員が説明する授業となっています.CE進路セミナーは3年生前期までのシリーズ授業で,最後は進路指導・就職支援に関する内容となります.
5月24日(水)昼休み 高校の見学を受入れました.昨年竣工した実験・教育棟の水理系実験室,土質系実験室,コンクリート・構造実験室を見学してもらいました.全体説明で私達の学科の学問的基盤や社会的意義などを説明しました.今回は実験を扱う教員が対応しましたが,本学科には実験設備を持たない都市計画関連の先生方も所属しています.今回の見学で幅広い都市マネジメント学科と関連する学問分野に興味を持っていただければ幸いです.
5月23日(火),仙台三桜高等学校の探求学習を実施しました.これは本学の事業として2019年から実施しているもので,高校生が希望した学科の模擬授業などを数回受講するものです.今回本学科では河川や海,水理学関連のご研究,授業を担当をしている菅原 景一 准教授が対応しました.
5月15日(月)本学一番町ロビー会議室にて,都市マネジメント学科 2023年度外部評価委員会を実施しました.
これは本学科の教育,研究,就職支援などを含めた運営状況を関係の各界からお招きした外部評価委員会の方に報告し,評価して頂くことで学科運営の改善を図るものです.例年実施されるこの委員会は,JABEEに認定されている本学科の運用においても重要な会で,教員は日々の授業等の資料,エビデンスをJABEE審査とともに外部評価委員会にも合わせて準備します.
本学科のカリキュラムは JABEE (一社) 日本技術者教育認定機構 より 土木及び関連の工学分野プログラム として2006年度から認定されています.
5月10日(水)仙台国際センターで開催された「仙台市給水開始100周年記念式典」で,今野 弘 前学長が水道事業功労者として表彰されました.
今野前学長は都市マネジメント学科の前身である本学土木工学科の第1回卒業生で,長らく本学科の教員をお勤めになり,平成28年度からは学長に就任されました.先生のご専門の水道工学を通して,仙台市100年の水道事業に多大な貢献があったとして今回のご受章となりました.おめでとうございます.
本学NEWS&TOPICS 今野 弘 名誉教授が水道事業功労者として表彰されました
TBC東北放送 「1923年に給水開始」から100年で仙台市が記念式典「この分野における災害文化の発信にも力を入れたい」
仙台市水道局 仙台市水道給水100周年記念特設ページ
6号館3階のデジタルサイネージの更新作業を行いました.
このデジタルサイネージは2019年度から運用しているもので,Raspberry Pi Zero W を使用しています.GitHubで公開されている時計のプログラムをベースに,人感センサーを組み合わせ,APIを使って天気予報,雨雲情報を表示しています.長らく新型コロナウイルス関連の情報を背景として使用していましたが,5類感染症移行となった事から元々のJR東日本の運行情報に戻しました.