Skip to content

8月26日(土)に八木山キャンパスにて東北工業大学の第3回オープンキャンパスが八木山キャンパスで開催されます.

都市マネジメント学科からは菊池 輝教授による講義「いかにして まち・国土を造るか(20年後の未来を描く)」が行われます(11:10~11:30).また学科に関する個別の相談コーナーを設けます(9:00~13:30).

その他,都市マネジメント学科以外の7学科の講義や入試対策講座なども開催されます.ぜひお越しください.

ご来場にはお申し込みが必要です.オープンキャンパスの詳細およびお申し込みについては次のページをご覧ください.

オープンキャンパス(東北工業大学web)

令和5年度「みやぎ高校生サイクルサミット2023」が、東北工業大学八木山キャンパスにて、8月3日に開催されました。この企画は「みやぎ高校生自転車利用マナーアップ活動」の一環として毎年開催されており、今年は「高校生のクリエイティブな発想で、安全な社会をつくろう」をテーマに、宮城県内の高校生がグループワークを通して、ヘルメットの着用促進と自転車事故防止に向けた啓発メッセージを提案しました。

この企画は、安全安心モビリティ研究所(所長:都市マネジメント学科 菊池教授)のメンバーである小川和久教授が企画・運営にかかわっており、安全安心モビリティ研究所もイベント運営を支援いたしました。

東北工業大学『東北SDGs研究実践拠点』産学連携交流会が8月2日に江陽グランドホテルにて開催されました。都市マネジメント学科からは須藤教授(インフラストラクチャーメンテナンス研究所)、菊池教授・小野講師(安全安心モビリティ研究所)が参加し、菊池教授はシーズ発表として「態度変容研究に基づくコミュニケーションツールの開発」の講演を行いました。第2部の産学交流会では、学外からの出席者と産学連携に向けた交流を図りました。

泊研究室(国土・都市計画,運輸政策)です.
各研究室では大学院生および学部4年生の学位論文(修士論文・卒業論文)の提出向けて研修に取り組んでいます.

本研究室では,前期は学生各自の思考や調査および毎週開催する研究室ゼミでの議論を通じて問題意識や研究の目的を組み立てます.前期の活動を取りまとめるゼミを8月2日(水)に終日をかけて実施しました.

ゼミでは,名誉教授の稲村肇先生をはじめ自主的に参加を希望される3年生にもご参加いただいて,大学院生および学部4年生の研究内容全10件について幅広い視点から議論を行いました.

このあと夏休みには各自しっかりリフレッシュしたのちに,秋の学会発表や後期の研修を展開していく予定です.

7月22日(土)および23(日)の2日間、第2回オープンキャンパスが実施されました。本学科は八木山キャンパスの10号館1階、9号館1階、実験・教育棟(Tech-Lab)に出展しました。本年度は予約制ではあるもののコロナ禍前の賑わいに近いご来場がありました。10号館では本学科の就職関連情報、9号館ではマインクラフトを活用した浸水マップの体験ブース・地盤に関するブース・橋の模型作りのブース、Tech-Labではコンクリートの圧縮試験などを展示しました。まちづくりや防災などを扱う本学科の魅力を多くの高校生に伝えることができました。お越し頂きました皆さま、どうもありがとうございました。

7月21日付河北新報3面に,本学科 泊 尚志 准教授(国土・都市計画,運輸政策)のインタビュー記事が掲載されました.

この記事は,同日に告示される仙台市議選に向けて市民の関心の高い政策課題の一つとされる公共交通を対象としたものです.熱心に質問されるご担当記者ほかご訪問いただいた皆様に長い時間にわたってお話した内容の一部が,ご担当記者によって編集された記事として掲載されています.

(参考)
【2023.07.14】河北新報オンライン 泊 尚志 准教授 インタビュー記事 仙台市の交通政策

7月22-23日(土-日),第2回オープンキャンパスが開催されます.本学科では2教室+実験棟で展示などを実施します.昨今ますます重要度を増している防災や関連する分野の説明,公務員をはじめとする進路関連の展示など,本学科独自の学修教育内容などについて,教員や現役の大学生が説明します.ぜひご来場ください.

※予約制となっています,下記のリンクから詳細をご確認ください.

本学 オープンキャンパス特設サイト

2023 オープンキャンパス2

7月16日(日),東北大学川内北キャンパスで開催された 学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2023(第17回)に「ドボクを体験 つよいぜ!!紙で橋をつくってみよう」のタイトルで出展しました.サイエンスデイは例年小学生の夏休みが始まるタイミングで開催される科学イベントで毎年約一万人の来場がある大規模なイベントです.今年は4年ぶりに通常開催となりました.
ブースは橋のペーパークラフトを製作するもので,2016年から継続的に出展しています.今回も(一社)日本橋梁建設協会東北事務所様のご協力で,本学科 山田 真幸 教授 とのコラボ企画として実施しました.製作する橋はケント紙製の模型ですが,本物の橋と同じ構造になっており,グルーガンで組み立てたものは1.5リットルのペットボトルが問題なく乗ります.参加者には完成後に載荷試験をしてもらいますが,ペットボトルが載った時の驚きが混じった笑顔がとても印象的でした.公共事業としての橋梁建設には科学と土木技術者の工夫がつまっています.小学生から大人まで約200名の方に楽しんで頂きました.

2023 サイエンスデイ

2023出展プログラム ドボクを体験 つよいぜ!!紙で橋をつくってみよう

(一社)日本橋梁建設協会

本科の小野桂介講師が(株)建設技術研究所と共催で、サイエンス・デイ2023に出展してきました。タイトルは「マイクラで学ぼう!みんなの町の洪水マップ(Minecraft非公式)」で、小中学生向けの防災教育コンテンツの紹介になります。

当日は計95組の親子を対象に模擬授業を実施しました。各組にPCを配った上で、浸水が再現された仙台市のワールドを散策し、地域の浸水危険度について学びました。事前予約制の講義でしたが、飛び入りの見学者も出るほどの大盛況でした。

また、関連するポスターも展示し、研究室の研究内容について紹介しました。

今後も、類似の市民向けイベントや小中学校への出前講座などを通じて、研究成果の公開に励んでいきます。

河北新報オンラインに 本学科 泊 尚志 准教授のインタビュー記事が掲載されました.ぜひご覧ください.

仙台市議選、求められる交通政策の視座は 東北工大・泊尚志准教授に聞く<河北新報オンライン×メディアージ共同調査から>