Skip to content

4月9日の大学院生オリエンテーション終了後、大学院生が専攻長と直接「未来のエスキース」を語り合う車座(第1回)が開催されました。専攻長が学生時代は何を考えて過ごしていたのか、都市マネジメント学科や土木工学専攻の将来はどうあるべきか、など、気軽に自由に語り合いました。今後は学部生も対象に開催が予定されています。

ジュースとお菓子を持ち込んで車座が開催されました

4月9日(火)本日もオリエンテーションです,昨晩からの雨が明け方から非常に強く,荒天でした.午前中は1年生のオリエンテーション2,午後は3年生のオリエンテーションでした.
1年生は昨日午後にプレースメントテストを実施しました.本日は午前のみの予定で,おもに教務員会からの周知事項と授業の履修登録の概要説明でした.3年生はいよいよ就職活動です,午後からのオリエンテーションでは就職委員会からの周知事項にはインターンシップ等の情報などが含まれていました.その後に大学院生のオリエンテーションが実施されました.

2024 オリエンテーション2

4月8日(月)今週末の授業開始に向けて各学科のオリエンテーションが始まりました.都市マネジメント学科では,1年生と2年生のオリエンテーションが実施されました.
とくに1年生に関してはこの後2回,合計3回のオリエンテーションの予定が組まれ,授業の取り方や履修登録の方法,出欠管理システムやウェブクラス(インターネットを使った授業支援システム)などについて実習を交えて教えます.
2年生以上の学年については,学年毎の注意や学習に関する心構えなどが,学科長をはじめ,教務委員,学生委員,就職委員などの教員から伝達されます.コロナ禍では教室が非常に静かでしたが,本年度は学生らしいガヤガヤ感があり,この様なことからも数年前の困難な状況が思い出されます.

2024 1, 2年オリエンテーション

大学院生上田晴斗さん(土木工学専攻M2,泊研)が携わったインタビュー記事「協働によるむらづくり ─自分たちの地域は自分たちの手で─」が,土木学会誌(Vol.109 No.4 April 2024)の特集「インフラに関わる地域の人々─みんなで創る懐かしい未来─」の一つとして掲載されました.

上田晴斗さんから届いたコメントを掲載します.

-----
土木学会誌の4月号の特集では「インフラに関わる地域の人々」というテーマで特集が組まれました。この特集の中で私は、福島県平田村での「協働によるまちづくり」に関するインタビュー活動に関わらせていただきました。インタビューさせていただき、住民の人々がインフラ整備に関わり、その保全活動がまちづくりにつながる重要性を学ぶことができました。また、実際に協働での道づくりや橋のセルフメンテナンスに参加させていただき、住民の人たちのインフラ整備に対する前向きな姿勢や地域に対する愛着を直接肌で感じることができました。皆さんに目を通していただき、インフラ整備とまちづくりのつながりも土木の魅力だということを記事からより知っていただきたいです。

-----
(参考)

4月5日(金)新入生向けの行事,「CAMPUS OPEN DAY」が開催されました.この行事はコロナ禍の令和3年に,前年度がオンライン授業で入構できなかった大学構内を在学生向けにキッチンカーやクラブ・サークルの説明会などのイベントと共に楽しんでもらうといった企画としてスタートしています.
本年度は入学式の翌日開催として新入生と在学生,教職員向けのイベントとして開催されました.八木山キャンパスの特設ステージ前やキッチンカーには人だかりができていました.本学科には多くのクラブ・サークルがあります,ダンスサークルやバンドサークルはこれらの新歓行事に向けて毎日夜遅くまで練習をしていた様です.

2024 キャンパスオープンデイ

4月4日(木)入学式終了後の午後,新学科長のもとで第1回学科会議と教員FDを実施しました.本学科では定期的に学科教員全員が参加する学科会議を開催し,教務委員,学生委員,就職委員など全学の委員会からの報告や,学科意見のとりまとめなどを行います.今回はこの後すぐに実施される,各学年のオリエンテーションの内容や,オープンキャンパス等の行事,学科の広報や,学生の就活や公務員試験支援などについて議論しました.
そして今回は会議終了後に,教員FD( Faculty Development)を実施しました.大学教員の職務は研究と教育ですが,教育においては議論して構築したカリキュラムに合わせて学科全体で授業を実施します.この教育効果をより高めるためには教員相互の協力や情報交換などが必要不可欠です.今回は河井教授が昨年度実施したRST関連の報告,泊准教授の授業関連の報告,加えて先の卒業研修指導,修士論文指導等について議論しました.

2024 学科FD

4月4日(木)八木山キャンパス体育館で挙行された 本学入学式では,本学応援団が新入生にエールを送りました.本学科に所属する彼は,先日挙行された卒業式に続いての登場です.「応援団 トークで盛り上げる」としてミヤテレのニュースで取り上げられました.
本学の応援団はしばらく活動休止状態でしたが,本学科の学生(卒業生)が一人で復活させた経緯があります.数年前に長らく行方不明だった「団旗」が発見され,コロナ明けもあり,本学の部活動の試合の応援などでますます活躍の場をひろげています.
応援団員募集中です.

2024 応援団

ミヤテレ 【ロボット作る職に就きたい、そのための勉強したい】創立60周年「東北工業大学」で入学式(仙台市)

4月4日(木)八木山キャンパス4号館,体育館にて令和6年度 東北工業大学 入学式が挙行されました.前日の夜に強い雨が降りましたが,朝になって上がり良い天気の中の式となりました.仙台は4月2日に桜が開花となりましたが,八木山キャンパスは少し高い所に立地していることから,1週間くらい遅い感じです.本年度は全学で約800名の入学生を迎えることができました.同時に大学院の入学式も挙行されましたが,土木工学専攻では8名の学生を迎えました.少子高齢化で社会基盤施設を扱う私達の分野の重要性が増しています.加えて気象災害の激甚化,地震災害など(この記事を書いている中,福島県沖を震源とする震度4の地震がありました)にどう立ち向かうか,解決するべき問題もまだまだ多く,社会的なニーズは増すばかりです.ご入学おめでとうございます.がんばりましょう.

2024年度 入学式

令和6年度 東北工業大学 入学式の挙行について

TBCテレビ「オリジナルの4年間を」東北工業大学で入学式 831人が学生生活スタート

ミヤテレ 【ロボット作る職に就きたい、そのための勉強したい】創立60周年「東北工業大学」で入学式(仙台市)

新年度となりました4月1日より東北工業大学生協,八木山キャンパス店が移転して開店しました.昨年度まで店舗があった5号館が取り壊される事により,4号館の地下2階 (B2) に仮移転したとのことです.場所は体育館下の食堂のもう一つ下の階です.食堂が地下1階 (B1),体育館が1階となっています.行き方が分かりにくかったので,許可を頂いて写真を撮ってきました.食堂入口右の,ユニパル売店わきの ”ひみつの階段” から降りたところにあります.

2024 大学生協

東北工業大学生協

3月29日(金)ミニオープンキャンパス,午後の様子です.朝から雨でしたが午後に急速に天気が回復しました.当日は 2023年度「学都仙台バスツアー」が実施され,午後はこの企画の参加者の方々にご参加いただきました.午後のブースの様子をUPします.安全で快適な都市生活・経済活動の基盤を整備・維持管理する,私達の内容を少しでもご理解いただければ幸いです.お越し頂いた皆様,どうもありがとうございました.

2023 3月ミニオープンキャンパス

【3月30日(木)開催】学都仙台バスツアーのお知らせ