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【2024.04.07】大学院生が携わったインタビュー記事が土木学会誌に掲載されました

大学院生上田晴斗さん(土木工学専攻M2,泊研)が携わったインタビュー記事「協働によるむらづくり ─自分たちの地域は自分たちの手で─」が,土木学会誌(Vol.109 No.4 April 2024)の特集「インフラに関わる地域の人々─みんなで創る懐かしい未来─」の一つとして掲載されました.

上田晴斗さんから届いたコメントを掲載します.

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土木学会誌の4月号の特集では「インフラに関わる地域の人々」というテーマで特集が組まれました。この特集の中で私は、福島県平田村での「協働によるまちづくり」に関するインタビュー活動に関わらせていただきました。インタビューさせていただき、住民の人々がインフラ整備に関わり、その保全活動がまちづくりにつながる重要性を学ぶことができました。また、実際に協働での道づくりや橋のセルフメンテナンスに参加させていただき、住民の人たちのインフラ整備に対する前向きな姿勢や地域に対する愛着を直接肌で感じることができました。皆さんに目を通していただき、インフラ整備とまちづくりのつながりも土木の魅力だということを記事からより知っていただきたいです。

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(参考)