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【2024.05.25】第69回土木計画学研究発表会(春大会)で研究発表を行いました

2024年5月25日(土)・26日(日)の2日間に北海道大学札幌キャンパスで開催された第69回土木計画学研究発表会(春大会)に都市マネジメント学科および大学院土木工学専攻から学生,修了生,教員が参加しました.

(都市マネジメント学科・大学院土木工学専攻 関連の発表)

  • (P01-63) 星野美奈・松島澪史・泊尚志:家族と自身の自助に対する意識が避難意図に与える影響に関する基礎的研究
  • (P01-68) 上田晴斗・泊尚志:地域内部の当該地域住民が活性化の主体となる要因に関する考察-住民の外出行動と居場所の観点から-
  • (P02-29) 植澤聖・菊池輝:ナッジを用いた避難メッセージの効果
  • (P02-47) 芝原渓人・菊池輝:リスクへの態度と対応行動に関する研究:リスクホメオスタシス理論の追証実験
  • (P02-67) 荻野涼平・泊尚志:ワーク・ライフバランスと公共性の意識の関係に関する研究

発表を終えた大学院生4名のコメントです.

  • 様々な議論や発表を通じて、多くの視点からご指摘をいただき、自分が気が付かなかった点についてもっと深めていきたいと思います。また、様々な方の発表を通して、自身の今まで取り組んできたことについて取り入れていきたい視点や反省点を見つけることができました。今回の経験を活かし、さらに自分の研究を発展させるためにより一層努力します。議論に参加してくださった皆さん、準備に協力してくれた皆さんのおかげで無事発表を終えることができました。ありがとうございました。(星野美奈,泊研M2)
     
  • 私は今回,ポスター発表という形で研究発表会に参加し,研究の視点や今後の課題についてアドバイスをいただき,議論をすることができました.また,ほかの参加者の方々の発表を聴講し,様々な考え方を勉強することのできる機会になりました.今回の議論を今後の研究活動に生かしていきたいです.(上田晴斗,泊研M2)
     
  • 経験の少ないポスター発表でしたが、先生や研究室の皆さんにご協力いただき準備を重ねたため、緊張しすぎずに発表できました。簡潔に説明することで、自らの研究の要所を再認識できました。聴講者としては、物怖じして質問をあまりできなかったことが反省点です。2日間の経験を今後の修論作成や研究室運営に活かします。(植澤聖,菊池研M1)
     
  • 学会が終わった今では、遠目で見ても分かりやすいポスターを目指してOBの先輩や研究室メンバーも巻き込んで何度も何度も作り直した事がとてもいい経験だなと感じています。次にポスター発表があった際には1分で内容を説明することを目標に頑張りたいです。(芝原渓人,菊池研M1)