若林区東西線沿線魅力探検隊の取り組みが螢雪時代8月号で紹介されました
「若林区東西線沿線魅力探検隊」と題して本学関連学科(都市マネジメント学科は森田哲夫教授が代表)と仙台市若林区の関係機関とで実施してきたワークショップの概要がキャンパスNewsに掲載されました.
本学WEBサイト 本学学生と教員らの地域活動が、螢雪時代8月号に掲載されました
東北工業大学 工学部 都市マネジメント学科 ウェブサイト
東北工業大学都市マネジメント学科からのお知らせ
若林区東西線沿線魅力探検隊の取り組みが螢雪時代8月号で紹介されました
「若林区東西線沿線魅力探検隊」と題して本学関連学科(都市マネジメント学科は森田哲夫教授が代表)と仙台市若林区の関係機関とで実施してきたワークショップの概要がキャンパスNewsに掲載されました.
本学WEBサイト 本学学生と教員らの地域活動が、螢雪時代8月号に掲載されました
6月28日(土)に本年度1回目のオープンキャンパスが開催されました.
都市マネジメント学科では「地下鉄を活用した町づくりは都市マネジメントから」をメイン企画として,来年度開業予定の地下鉄東西線と本学科の関わり等について展示しました.
そのほか、「八木山プロジェクト」をはじめとする研究内容の紹介や,学科に関する相談コーナーなどの企画をおこないました.
お越し下さった皆さま,どうもありがとうございました.
6月27日(金)本学一番町ロビーにて,市民公開講座 NO.294 兼 平成26年度みやぎ県民大学「学校等開放講座(大学開放講座)」として「安全・安心なまちづくりへ ~コンパクトシティと防災から~」と題して,都市マネジメント学科の森田哲夫教授の授業が行われました.
1.「コンパクトシティ」って?
2.仙台で,コンパクトシティ
3.仙台で,安全・安心なまちづくり
4.被災地で,コンパクトシティ
5.コンパクトシティへ
「コンパクトシティ」とは,自動車交通に過度に依存せずに豊かに生き生きと暮らし,都市としての経営コストを小さく,そして環境負荷を少なくする,そんな都市(町)です.私たちの住む所はどんな環境(暮らしぶり,満足度,持続的)が求められるのかについて,これまでに取り組んできた研究事例を基に解説しました.
震災で市民の居住地の話題が多いが,産業がなければ人は住まないと思うが?
地域の安定状態(年齢的に)なところに,若者志向の賑わいを持ち込んでいいのか?
などなど,多くの質問が出され時間をオーバーする状況となりました.
お越しいただいた皆さま,どうもありがとうございました.
新井信一先生が東北工業大学名誉教授に就任しました.
新井先生は2004年に本学科の前身である建設マネジメント工学科教授に就任して以来,都市マネジメント学科の設立と運営,教育に尽力されると共に,ご専門の海洋開発関係のご研究に多くの功績を残されました.
本日6月27日(金)の第3回教授会にて,宮城学長より名誉教授の称号証を受け,東北工業大学名誉教授に就任いたしました.
東北工業大学創立50周年記念式典が6月21日(土)午後に開催されました.
本学は1964年4月に電子工学科と通信工学科の2学科で開学しました.その3年後の1967年には本学科の前身となる土木工学科が開設されています.
式典には文部科学省,県知事を始めとする多くの来賓の方々にお越しいただくと共に,多くの先輩方にご列席いただきました.
中鉢良治氏の「知る・創る・役に立つ」と題した記念講演もありました.
会場となった仙台国際ホテルのロビーには本学の沿革が,移り変わる仙台の風景などと共に展示され,ご来賓の方々の本学創立の頃に関するスピーチなどと合わせて見ると感慨深いものがありました.
平成26年度父母懇談会が、5月31日〜6月14日に,山形,盛岡,宇都宮,郡山,青森,秋田,仙台(八木山キャンパス・長町キャンパス)の計8会場で東北工業大学後援会の主催で開催されました.
下記八木山キャンパス会場の次第です.
日 時: 6月14日(土)13:00 ~ 16:00
会 場: 本学八木山キャンパス 1号館3会 131教室
1.後援会挨拶 13:00 小泉昭一 後援会会長
2.大学挨拶 宮城光信 学長
渡邉浩文 工学部長
3.講演会 13:30 阿部俊三 特任教授
移動
4.個人面談 14:20 各学科(都市マネジメント学科6,7号館にて)
5.終了(予定) 16:00
ご来校いただきました皆さま,どうもありがとうございました.
都市マネジメント学科では学生に対する現場見学の一環として関連する映像作品を定期的に上映しております.
時空人シアターが始まって,3回目は,久々に1年生の学生が見に来ました.
土木学会選定映像作品を有志の学生と教員で鑑賞しました.
上映作品は,[パッテンライ]です.80年前の実話をもとにアニメ化されたもので先人の土木技術者の活躍がヒューマンタッチに作られています.
学生の感想は,「自分と土木技術者」の係わりがよく理解できた.などが多く出され将来の目標の一つとして,「土木技術者像」がイメージできた映写会になったようです.
土木学会100周年記念事業の一環として先人の技術者が描いた図面や写真等を集めた「土木コレクション2014 in 仙台」が,仙台メディアテークで6月4日(水)~ 6月9日(月)に開催されました.
これまで2008年から全国各地で開催され,好評を博してきた「ドボコレ」の仙台初上陸です.
会場となった仙台メディアテーク1Fホールに,まるで美術館のようにパネルを展示していただきました.初日から300名を超える来場があり,週末は雨天にもかかわらず,大勢の方々にすばらしいコレクションをご覧いただきました.
下記の日替わりの企画にも多くの方にご参加いただきました.
●どぼくカフェ 6月4日(水)18:00~20:00
●土木コレクション パネルトーク ~東北の土木遺産から知る日本の近代化 6月5日(水)18:00~20:00
●土木の写真ミニシアター 6月6日(木)18:00~20:00
都市マネジメント学科は共催の土木学会東北支部のメンバーです.
東北支部行事部会として運営等に参加,およびパンフレット等を市内の高校に配布しPR活動等に協力しました.
6月7日(土) ~ 8日(日)に第49回土木計画学研究発表会(春大会 2014)が東北工業大学で開催されました.
天候には恵まれませんでしたが,約1000名の来場者があり,盛況のうちに無事終
了いたしました.
ご参加いただいた皆さま,どうもありがとうございました.
都市マネジメント学科からは4年生の赤間康平君、長瀬君、増田君が森田哲夫教授の指導のもと,「公共政策デザインコンペ」で発表を行いました.
また開催校として会の準備,運営に協力するとともに(菊池 輝准教授),運営の補助(学生)を行いました.
土木学会100周年記念事業の一環として行われる「土木コレクション2014 in 仙台」のジョイント企画として,土木技術映像委員会により市民特別上映会が開催されました.
6月7日(土)~ 6月8日(日),会場は「ドボコレ2014 in 仙台」と同じ,仙台メディアテーク,7F スタジオシアターです.
サブタイトルは「~あのすばらしい土木技術をもういちど~」,土木学会選定映像より映画コンクール授賞作品から東北関連の映像まで、選りすぐりの「土木映画」をお届けいたしました.
土曜日にはNHKの取材もあり,雨天にもかかわらず大勢の方にご来場いただきました.