都市マネジメント学科4年池田拓矢君は、2月11日に東北大学で開催された 「第9回廃棄物資源循環学会東北支部・第4回日本水環境学会東北支部 合同研究発表会」において「家庭排水処理用人工湿地の処理性能」と題して研究発表を行い、優秀賞を受賞しました。この賞は、発表論文の内容に加えて講演が簡潔明瞭で優れている講演者について、参加者の投票によって選出されるものです。おめでとうございます。


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都市マネジメント学科4年池田拓矢君は、2月11日に東北大学で開催された 「第9回廃棄物資源循環学会東北支部・第4回日本水環境学会東北支部 合同研究発表会」において「家庭排水処理用人工湿地の処理性能」と題して研究発表を行い、優秀賞を受賞しました。この賞は、発表論文の内容に加えて講演が簡潔明瞭で優れている講演者について、参加者の投票によって選出されるものです。おめでとうございます。
2016年度卒業生の卒業研究要旨の公開を開始しました.今後,随時公開ファイルを追加していきます.
2月9-10日に2016年度卒業研究発表会を行いました.普段は講義を受ける場所の大教室で,今回は話を聞いてもらう立場です.約1年間卒業研究に取り組んできた4年生は,緊張しながらも堂々と各自の研究成果を発表しました.審査員からの厳しい質問にも耐え,無事に全員が発表を終えました.
なお,卒業研究の要旨については,今後随時こちらで公開してまいります.
内定を得た今年度の現役学生からのメッセージ「内定者の声2016」を掲載しました.大学生活のこと,就職活動のこと,将来に対する希望の声など,現役学生のホンネを知ることができます.こちらからご覧ください.
取材は継続中のため,今後も更新してまいります。
本学科4年生就職希望者(大学院進学者等はのぞきます)の内定率が,今年度も100%となりました。
高校生フォトコンテスト2016の審査が終了しました。審査委員の写真研究家 大坂氏の講評とともに入賞作品を公開いたします。
平成28年度JICE(日本国際協力センター)主催 対日理解促進交流プログラムKAKEHASHI Project アメリカ派遣本学採択事業の壮行会が,11月28日に行われました。都市マネジメント学科からは3名の学生(3年生 大竹司真君,2年生 角力山柊君,永沼宏太君)がこのプロジェクトに参加しており,11月30日に仙台空港を出発します。
土木計画系研究室(都市マネジメント学科 菊池研究室,泊研究室,安全安心生活デザイン学科 中井研究室)合同のゼミ合宿を,11月26-27日にZAOセンタープラザにて行いました.
午後1時,4年生による卒業研究の中間報告(6件)に始まり,夕食後,午後9時過ぎまで3年生研修報告(8件),そして翌日午前中にも3年生研修報告(2件)と教員3名の講話,というスケジュールで進行しました.
1日目の発表終了後から翌朝までは,ゼミ間の交流を深める卓球大会・懇親会で盛り上がり,せっかくの温泉にも入れない人がいたようです.
今回の合宿での議論をふまえ,なお一層加速して卒業研究に取り組んでいきましょう!
せんだい創生プロジェクト(COC事業)「東西線の利用促進と沿線住民の生活圏・幸福感の変容調査」(プロジェクト代表者:菊池輝教授)の一環として、本学学生参画による100円パッ区クイズラリーと、仙台市のバス交通を考えるワークショップを開催しました。
100円パッ区クイズラリーは、仙台の都心バス100円均一区間「100円パッ区」内に設置したクイズポイントを、制限時間内に公共交通を中心に移動してもらい、参加者13名でポイントを競い合うイベントです。
クイズラリー終了後は、2グループに分かれてワークショップを行い、仙台市内のバス交通について感じたこと、改善要望などを話し合いました。サービスレベル(運賃や運行頻度、路線など)、車内環境、バス停環境、100円パッ区の宣伝に関することなど、若者の視点から多様な意見がたくさん挙げられました。
参画学生は今回の体験を通して、仙台市内のバス交通の現状を認識し、もっと便利なバス交通になるための提案を具体的に考えられたようです。今回の成果を「バス活用のための分かりやすい情報冊子」制作に繋げていきます。
なお、本イベントはヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデーにも関係しております。