日本安全教育学会 第15回宮城大会が9月13日(土),14日(日)に本学八木山キャンパスで開催されました.
「東北から発信する学校防災教育と学校安全 ~実践上の課題を乗り越えるために~」と題し,防災教育に関する問題を様々な関係者を交えて議論しました.
本大会は小川 和久 教授(本学共通教育センター)を年次学会長として日本安全教育学会の主催,東北大学災害国際研究所の共催,宮城県教育委員会と仙台市教育委員会および全国学校安全教育研究会の後援で開催されました.
9月14日(日)には本学科の菊池 輝 准教授が「危険回避の意思決定を仮想体験するための教材『防災すごろく』」と題した特別講演を行いました.


