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【2023.7.3-7】IAEA(国際原子力機関)のテクニカルミーティングでキーノートレクチャーを行いました.

C科・河井正教授(地盤工学)が,IAEAで5日間にわたって行われた”Technical Meeting on the Geotechnical Aspects in Site Evaluation and Design of Nuclear Installations”において,keynote lecture "Difficulties of evaluations of soil related problems"を行うとともに,3日目のChairman を務め,最終日のPanel Discussionではパネラーとして,日本の原子力土木耐震の現状を踏まえ,世界において開発が進められている大幅に安全性が向上するSMR(小型モジュール式原子力発電所)の立地評価に関する議論に参加しました.