11月18日(月)勾当台合同庁舎B棟にて東北建設業協会青年会との意見交換会を実施しました.本会はこの時期に毎年継続的に実施しているもので,例年3年生を対象にしていますが,本年度は2年生に参加してもらいました.他の地方に先駆けて人口減少が進む中で,東北地方で地域のインフラの担い手を確保する事は喫緊の課題です.冒頭には国土交通省東北地方整備局の方々によるSIM( Construction Information Modeling )の3次元データを利用したVRなどのデモと共に,今後の建設業の見通しなどについて講義がありました.また第2部では若手の経営者の方々と本学科の学生と活発な意見交換が行われました.このような機会を作って頂きどうもありがとうございました.