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【2021.07.19】歩道利用実態調査が始まりました

近藤研究室では、4年生の卒業研究として「市道あすと長町環状線」の歩道における自転車と歩行者の利用実態調査を7月から開始しました。

この歩道は現在、自転車と歩行者が通行できますが、概ね2~3年以内に車道側に自転車が通行するための整備が行われる予定です。

整備前(今年度)と整備後(2~3年後)を比較することによって、通行量の変化や整備の効果を明らかにすることがこの研究の目的です。

将来的に、安全安心な歩道環境づくりに向けた提案に繋げていきます。