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7月20日(日)オープンキャンパス2024が昨日に引き続き開催されました.本日は良い天気となりましたが少し風が強いです.2日目も大勢の方々にご来場いただきました.本日のブースの様子などです.ご参加いただきました皆さま,どうもありがとうございました.

2024 オープンキャンパス2日目

本学HP オープンキャンパス

7月20日(土)オープンキャンパス2024が開催されました.雲が多めの蒸し暑い天気の中,大勢の方々にご来場いただきました.本日のブースの様子などです.ご参加いただきました皆さま,どうもありがとうございました.
明日も開催です,ぜひお越しください.

※予約制となっています,申込みは7/21(日)13:00までとなっています.
お申込みはこちら → 本学HP オープンキャンパス

 

2024 オープンキャンパス初日

7/20(土)21(日)の2日間,東北工業大学のオープンキャンパスが開催されます.
本学科は2025年度入学生より「都市工学課程」となります.今回は私たちの課程の紹介を中心に,以下の4つの企画を準備しています.

・都市は一日にしてならず ―都市工学の世界をのぞいてみよう―
・都市型洪水に備える防災教育 ーマイクラでハザードマップ体験ー都市型洪水に
・都市工学が人々をまもる ードライビングシミュレータ体験ー
・都市工学の実験室を公開 ー新実験棟で、土質実験・水理実験ー

加えて両日ともに模擬授業も実施します.
7/20(土)10:35~55,13:35~55 @936教室(9号館3階)
菊池 輝 教授 「都市(まち)と道路(みち)の物語」 計画分野
7/21(日)10:35~55,13:35~55 @936教室(9号館3階)
河井 正 教授 「都市と山・川・海と地盤災害の物語」 地盤分野

前期末が近づいて授業や試験対応など盛りだくさんですが,鋭意準備をすすめています.ぜひお越しください.

※予約制となっています,申込みは7/21(日)13:00までとなっています.
お申込みはこちら → 本学HP オープンキャンパス

2024 オープンキャンパス夏

 

7月18日(木)は3年生向け授業,CE実験Ⅰの最終回でした.数年前に必修化されたこの授業では,コンクリート,土,鋼(スチール)の建設分野で使用される3つの材料について,これまでの座学の授業で得た知識の上に実験・実習で学びます.
学生は3グループに分かれて,各々の担当教員の指導のもとで4週間づつ,3種類の材料に関する課題に取り組みます.コンクリートの配合設計をして練り混ぜて打設し硬化した供試体の破壊試験をする,各種土質実験をする,4点曲げ試験をする,など各々の実験・実習は様々で,そこに込めたメッセージも様々ですが,本年度は最終回に 河井 正 教授が総括の授業をする回を設けました.材料は違いますが,安全に設計・建設し,維持管理するにあたり基本となる事項は共通です.このあたりを感じてもらえればと思っています.

2024 CE実験Ⅰ

今週末に迫った夏のオープンキャンパスに向けて,河井 正 教授(地盤分野)の学生室では準備が進められていました.いまや写真・動画撮影や測量で欠かせないドローンの体験コーナーや,(土)粒子で構成されていることで特異な性質をもつ「土」の挙動をわかりやすく模型で説明するブースを運用する予定です.これらの模型などは歴代の学生が作り,改良してメンテナンスを続けてきました.ぜひお越しください.

2024 河井研OC準備

本学HP オープンキャンパス

3年前期「CE進路セミナーⅤ」のキャリア講話(総合建設業の話2)で,佐藤工業株式会社より総合建設業,特に施工管理の詳細や建設品質について,および宮城県内における事業についてご講演を賜りました.若手技術者の視点からの率直なご意見や,これから建設業を目指す学生に対する厳しくも温かいメッセージをいただきました.誠にありがとうございました.

生協でふと目にとまったおかしを買ってきました.おいしかったです.某漫画で有名になったやつですね.大学生協の購買部は5号館の建替え工事で4号館の地下2階に移転して営業中です.大学生向けのお店&全国組織なので時々こういうものが売っていて,ちょっとおもしろいです.

2024 しるこサンド塩

2024年7月14日(日)東北大学川内キャンパスで実施された 学都「仙台・宮城」サイエンスデイ2024に,「ドボクを体験 つよいぜ!!紙で橋をつくってみよう」のタイトルで出展しました.
2015年度の初出展から7回目の出展になります.学生スタッフと(一社)日本橋梁建設協会 東北事務所の方々にご協力頂きました.グルーガンで作る橋のペーパークラフトです.うまく作ると1.5リットルのペットボトルが余裕でのります.今年はハイペースでお客さんに来て頂き,初めて竣工数が200橋を超える大盛況でした.リピーターの方,建設関係の方,土木ファンの方などから色々と声を掛けて頂きました.お越し頂いた皆さま,出展にご協力頂きました皆さま,どうもありがとうございました.

2024 サイエンスデイ 橋

学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2024

2024出展プログラム ドボクを体験 つよいぜ!!紙で橋をつくってみよう

(一社)日本橋梁建設協会

 泊です.
研究室の大学院生M2上田晴斗さんとともに,福島県平田村で実施されている住民主体の道路の舗装と橋梁点検の取り組みに参加させていただきました.

平田村では,地域の住民自ら生活道路のコンクリート舗装を行う取り組みが長年にわたって続けられてきており,日本大学工学部の学生の皆さんも参加して住民と学生の協働による道づくりが行われてきています.さらには住民によって村内の橋の簡易な点検が行われる取り組みが日本大学工学部との連携の下で進められてきている上,その際の情報共有を容易にするために開発されたスマートフォンアプリがこのたびお披露目となりました.

今回,生活道路のコンクリート舗装と,スマートフォンアプリを用いた橋梁点検に参加させていただきました.住民自らが地域の課題解決に取り組み,地域を改善する.住民によるインフラ整備やその維持管理,そして地域活性化の最先端にいる平田村の取り組みから多くのことを感じ,そして学びました.

大変お世話になりました平田村のご関係の皆さまおよび岩城一郎教授・浅野和香奈客員研究員をはじめとする日本大学工学部土木工学科構造・道路工学研究室の皆さま,誠にありがとうございました.

道路舗装の様子.写真右上,舗装の作業をするM2上田君(写真中央).
開発されたスマートフォンアプリを用いて橋を点検している様子.橋の点検に合わせて清掃も行っています.