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2月18日(土)に開催された第14回廃棄物資源循環学会&第10回日本水環境学会東北支部合同研究発表会において北條研究室の4年生2名が優秀発表賞と奨励賞を受賞しました.これらの賞は将来性を感じさせる優れた研究発表を行った学生を表彰するもので,2名はそれぞれ口頭発表,ポスター発表において卒業研修の成果の一部を発表しました.おめでとうございます.

優秀発表賞 輿石麻衣さん(口頭発表)
発表題目「メタン発酵における熱処理によるタンパク質変性の影響」
(連名者:輿石麻衣,齋藤和輝,三船拓海,渡邉健太,北條俊昌)

奨励賞 田村裕之さん(ポスター発表)
発表題目「全国のバイオガス化施設の処理対象廃棄物ごとの地域分布調査」
(連名者:田村裕之,藤井逸気,北條俊昌)

https://www.tohtech.ac.jp/topics/prize/32790.html

2月18日(土)に開催された第14回廃棄物資源循環学会&第10回日本水環境学会東北支部合同研究発表会において北條研究室の4年生2名が卒業研修の成果を発表してきました.

北條研究室では都市の生活環境を保全する上で欠かせない下水道や廃棄物処理施設を対象に,脱炭素社会の実現にも貢献する技術開発を行っており,今回は口頭発表とポスター発表をそれぞれ1件ずつ行って研究成果をアピールしてきました.

同発表会は対面とオンラインのハイブリッド方式で実施され,3年ぶりに対面実施ということで会場の東北大学には東北各地から多くの参加者が見られました.廃棄物と水環境を専門とする先生方から幅広い意見をいただき,議論を通して充実した学会参加になりました.

なお北條准教授は発表会の水環境学会での実行委員長として全体進行を担当していました.参加した皆さま,お疲れさまでした.