2024年9月8日(日),名古屋市にある名古屋市立大学で開催された地域活性学会第16回研究大会で大学院土木工学専攻M2(博士前期課程2年生)上田晴斗さん(泊研)が研究発表を行いました(上田晴斗・泊尚志「地域活性化における小さな拠点の意義に関する一考察」).会場では他のご発表者や座長等ご参加の皆さまから貴重なご議論をいただきました.
2大会続けて発表を行った上田さんのコメントです:
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昨年に続き地域活性学会の研究大会に参加させていただきました。他の専門家の方々の発表に刺激を受けるとともに、自分の発表に関しても多くの議論をしていただき今後の研究活動に向けた課題を見つけることができました。また、学会主催のフィールドリサーチに参加させていただき、開催地である名古屋市の地域産業やまちづくりについて学ぶことのできる経験になりました。研究大会を通して経験したことや学んだことを今後の活動に活かし、研究内容をさらに深めていきたいと思います。