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【2018.10.20】まち活用ラボへの参加

2018年10月20日(土),仙台市内で開催された「まち活用ラボ」第1回セミナーに本学科から教員1名と学生5名(うち1名は大学院生)が参加しました.

これは仙台市都市整備局総合交通政策部公共交通推進課が主催,(一社)ワカツク・(一財)計量計画研究所・特定NPO法人メディアージが実施する「若者が考える,公共交通・自転車が使いやすいまちづくり」という活動です.第1回セミナーには他大学生や一般参加を含む30名弱が参加しました.セミナーの前半には仙台市公共交通推進課より仙台市の公共交通利用促進策の紹介,本学科泊講師からは公共交通について考える際の視点の提示,計量計画研究所よりデータからみた公共交通を取り巻く状況の紹介が,後半には参加者によるグループワークを通じて仙台の将来の都市像と公共交通の未来についての議論が進められました.

参加した学生からは,「公共交通を巡る状況について理解が深まった」「公共交通に対する考え方が多様であることを実感した」などの声が寄せられました.