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【2021.10.18】海岸利用に関する現地調査(高橋研究室)

高橋研究室では、海岸の防災・減災に関する研究や海岸利用に関する研究を行っております。海岸利用の代表的なものとして海水浴が挙げられますが、夏場の短期間に限られております。一方、年間を通して海を利用したレジャ-スポーツの代表的なものの一つとして、サーフィンが挙げられます。しかし、海岸利用に関する研究はほとんど見当たりません。

当研究室では、海岸利用者(サーファ--)の動向と波浪に関する現地調査を実施し、海岸利用者の実態を把握し波浪等との相関性等について検討を行っております。

 


日の出とともに調査開始 (この写真にサーファ-3名)


砕波波高の観測


波浪データの蒐集  (解析用動画撮影)