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都市マネジメント学科の前身である土木工学科の卒業生である千葉嘉春氏(昭和51年卒,6回生)が,宮城県建設業協会会長に就任いたしました.

宮城県建設業協会は,宮城県に本社を有する約250社の地域建設業で構成され,建設業の技術の進歩・経営の改善等を通じ,地域及び住民の安全・安心で快適な暮らしを支える活動を展開している組織です.

都市マネジメント学科1年生は、毎年都市研究と題して、仙台市内の「まち歩き」を行っています。仙台市内のまちづくりの現状を把握し、各グループごとにまちづくりの提案を行います。今年度は地下鉄沿線のまちを対象として、5月29日に実施します。

都市研究まで1週間となった5月23日は、各班毎に行動計画を作成しました。29日は天候に恵まれると良いですね。

都市研究の行動計画作成
都市研究の行動計画作成

土木学会の2015年度土木学会賞が5月18日に発表され、本学名誉教授 稲村肇先生が、土木工学の進歩や土木事業の発達・学会活動で多大な貢献があった会員に贈られる功績賞を受賞いたしました。

受賞理由の一つには、本学着任後に進められた、東日本大震災の復旧・復興に関する学術面からの実践的貢献が挙げられています。

稲村先生のご経歴についてはこちらをご覧ください。

参照:土木学会

5月17日(火),CE進路セミナーV(3年生対象)の授業でインターンシップ説明会を実施しました.

本学科ではCE進路セミナーと称して,良識と倫理観を有した技術者を育成する目的で1年生から3年前期まで継続的にキャリア教育を実施しております.本日は本学キャリアサポート課のご協力のもと,3年生を対象にインターンシップの説明会を実施しました.
昨今インターンシップはどの業界でも盛んに実施されていますが,土木業界では学外実習というかたちで長い歴史を有しています.ほとんどの大学の土木系学科では3年生の夏休みに現場で就業体験を行うカリキュラムがありました.時はながれ就職活動と関連して実施されることが多いインターンシップですが,学生のより良いキャリア選択の一助になれば良いと考えています.

2015 セミナーVインターン説明会
2015 セミナーVインターン説明会

4月25日(月),CE進路セミナーI(1年生対象)の授業で図書館ツアーを実施しました.
本学科ではCE進路セミナーと称して,良識と倫理観を有した良き技術者を育成する目的で1年生から3年前期まで継続的にキャリア教育を実施しております.その中で本学付属図書館八木山キャンパス本館のご協力のもと,図書館ツアーを実施しました.
大学の図書館は発刊される科学雑誌を集め整理し,閲覧に備えることが主な目的です.資料の借り方・返し方の説明から,資料の探し方,入室に許可が必要な書庫の見学,自習室・ラーニングコモンズの使い方の説明などがありました.

2016図書館ツアー
2016図書館ツアー

本日4月4日(月)開き始めた桜のつぼみがまた閉じてしまうようなあいにくの雨天の中,平成28年度東北工業大学入学式が挙行されました.

式では今野 弘 新学長から式辞を頂き,本学科では83名の新入生を向かえました.今野新学長は本学科の第1期生であり,本日入学した83名は4年後には今野先生から数えて50回目,本学科の50期生となる予定です.
新年度が始まります,がんばりましょう.

2016入学式
2016入学式

国土交通省・経済産業省が推進する「次世代社会インフラ用ロボット」の開発において,都市マネジメント学科小出英夫教授らのグループ(共同開発者:O・T・テクノリサーチ株式会社)による橋梁点検用装置(「診れるんです」)が,3月30日に国土交通省より発表された「橋梁維持管理分野」の評価結果において,5段階評価の上から2番目に相当する「Ⅱ」の評価を得ました。(「橋梁維持管理分野」には21件の応募があり,最高位の「Ⅰ」は5件,「Ⅱ」は5件)

2016 インフラ用ロボット
2016 インフラ用ロボット

「平成27年度次世代社会インフラ用ロボット現場検証・評価結果の公表について」

【2015.10.09】 次世代社会インフラ用ロボット,現場検証対象技術に選抜されました