Skip to content

2016年度修了卒業者

内容は取材時(2016年12月)のものです.

藤原 健 さん(プランナーコース/盛岡第四高校出身)

平成29年3月卒業予定/国土交通省東北地方整備局 内定

生まれ育った東北という土地で大規模な社会基盤整備の仕事に、その計画の段階から携わりたいと思い、東北地方整備局を志望しました。道路、橋梁、ダム、トンネルなどの社会基盤は私たちの生活には欠かすことのできないもので、それらを整備するということは、国民の生活の土台を支えるということです。そんな社会基盤整備の「縁の下の力持ち」な部分に魅力を感じています。卒業論文では、埋立地の埋立容積の計算手法の開発をしています。既存の埋立容積計算方法は簡易的ですが正確性に欠けます。私は、「より正確に簡単に」をモットーに日々精進しています。将来は、東北のために尽力することと同時に、自分の家庭を持ち、それらを両立させて、充実した人生を送りたいです。

 

菅原 直輝 さん(エンジニアコース/佐沼高校出身)

平成29年3月卒業予定/宮城県庁 内定

高校1年の冬に東日本大震災を経験して以来、私は被災地のために働きたいと思い土木の道を選びました。大学から土木工学を学び始めて、徐々に理解を深めていくうちに、学んだことを地元である宮城県のために活かしたいと思い宮城県庁を志望しました。卒業研究では、海岸利用者の動向調査・分析に取り組んでいます。海岸利用の観点から海岸の整備を考えることで、防護だけでなく環境や利用のしやすさと調和のとれた海岸管理に役立てることができます。就職後は、宮城県の復興・発展を土木の面から支えていきたいです。

 

小野 智樹 さん(プランナーコース/仙台東高校出身)

平成29年3月卒業予定/柴田町役場 〈宮城県〉 内定

私は、以前から住民と近い距離でその町の発展のために貢献できる公務員という職種に関心を持っており、またそれが私の将来像でもありました。大学では、プランナーコースでまちづくり計画や観光資源に関する講義を受講する中で、以前よりもっと公務員になりたいと強く思うようになりました。そして志望先を探す中で、柴田町の取り組みや風土に魅力を感じ受験しました。卒業研究は、波の打ち上げ高さや波数を用いて波の解析を行っています。今後は、町の活性化や住民の皆様が暮らしやすいまちづくりを目指して頑張っていきたいと思います。

 

鈴木 俊介 さん(プランナーコース/仙台城南高校出身)

平成29年3月卒業予定/三井住友建設株式会社 内定

三井住友建設は橋梁とPC構造物やシールド技術が得意とされる中で他社には無い強みがあります。総合的に、土木業界トップクラスのものづくりができるという事に魅力を感じ志望しました。卒業論文では北海道の実際の点検データを用い、一つ一つ評価しそれを長く使用するためにはどのようにしたら良いのか、そしてどれから修理をすれば良いのかを考える研究をしています。入社後は一級土木施工管理技士などを習得し、会社の技術をしっかり身につけたいです。また、ものづくりの仕事に誇りを持ち、大きな現場を任せてもらえるような技術者を目標にしています。

 

後藤 淳基 さん(エンジニアコース/古川黎明高校出身)

平成29年3月卒業予定/株式会社ユアテック 内定

私は高校時代に東日本大震災を経験し、水道や電気がない生活を送ったことでインフラやライフラインの重要性を改めて感じました。このことから将来はライフラインに関わる仕事がしたいと考え、都市マネジメント学科に進学しました。大学では4年間学んだ土木工学を通し、電力ライフラインに関わる業務で東北地方に貢献したいと考え、ユアテックに興味を持ちました。卒業研究で取り組んでいる内容は、地震発生時の斜面の耐震安定性に関わる解析を行っています。就職後は、1級土木施工管理技士の資格取得を目標とし、東北地方の電力ライフラインを支える立場として業務に取り組んでいきたいです。

 

檜野 哲也 さん(エンジニアコース/中新田高校出身)

平成29年3月卒業予定/仙建工業株式会社 内定

私は祖父が土木関係の仕事をしており、祖父の話を聞くうちに土木工学に憧れを抱き、この学科に進学しました。そして、生まれ育った土地の人々に恩返ししたいと思い、誰もが利用したことのある鉄道を整備することで社会貢献しようと仙建工業を志望しました。現在卒業に向けて私が取り組んでいる研究は、最終処分場から出る浸出水を、人工湿地を用いて処理する時の性能に関することです。将来は、様々な現場を経験することで鉄道土木についての知識を深め、現場を円滑に進められる技術者になりたいと思います。

 

山崎 亜允 さん(エンジニアコース/盛岡工業高校出身)

平成29年3月卒業予定/株式会社ネクスコ・エンジニアリング東北 内定

私は高校生の時に東日本大震災を経験しました。そのときに高速道路の復旧の速さに感動し、その時から高速道路事業に関わる仕事をしたいと考え、就職活動ではネクスコ・エンジニアリング東北を志望しました。卒業研究は、津波堆積土の再利用についての研究を行っています。津波堆積土には様々な物質が含まれているので、再利用を目指す研究は骨が折れます。ですがこれも社会基盤整備の重要な研究の一つです。近年高速道路の老朽化も問題となっているので、安心して高速道路を利用してもらえるように頑張りたいと思います。将来は人々の暮らしを支える技術者となっていきたいと考えています。

 

原 拓郎 さん(プランナーコース/小牛田農林高校出身)

平成29年3月卒業予定/中央コンサルタンツ株式会社 内定

東日本大震災を経験したことで、防災・減災について興味を持ち、社会資本整備に携わりたいと思ったことがきっかけで中央コンサルタンツを受験しました。私は特に鋼構造の設計に興味があり、研究室では橋梁の復元設計を行っています。古い橋は設計計算書が残されていないこともあるので、今後の維持管理のために、橋梁が設計された手順を推定することを試みています。橋梁建設後50年が経過する橋が増えていますので、就職後は古い橋などの維持管理はもちろんのこと、新しい橋や社会基礎構造物の設計にも携わり、人々が安心・安全に生活していける社会構築のために努力しようと考えています。