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時空人(号外) Vol.3

TEMBEA PolePole
~のんびり歩こうよ~

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2020年4月15日(水)
編集長:菅原景一
執筆担当:小出英夫
小出英夫 教授

1.はじめに

(執筆:小出)

お久しぶりです。小出です。新入生の皆さん、4/3の学科でのガイダンスの際、重要情報として、本学のポータルサイトへの接続の仕方等を説明した教員です。あの時は、マスク着用でしたが上記の写真のような顔をしております。是非、覚えてくださいね。2年生以上の皆さん、コンクリート、鉄筋コンクリートのこと忘れないでくださいね。本来ならこの時期、新3年生の「都市工学実験Ⅰ」で、一部の学生さんのグループとコンクリートを製造しながら、「君たちはこの時期でラッキーだね。最後のグループの7月だったら汗だくだよ」との定番の会話をしているはずでした。

そんな、毎年変わらない部分も人生には大事ですが、時には大きくチャレンジすること、もしくは実行しないまでも夢を描くことも大事です。新入生にとっては本学への進学そのものが大きなチャレンジだった人もいるかもしれませんが、そのような人もそうでない人も、また、在学生の皆さん、是非ともこの時期ゆっくり、「やってみたいこと」について具体的に考えてみてください。「漠然と」ならいつも考えている人もいるかもしれませんが、「具体的に」となると通常の忙しい毎日では無理だった人も多かったことと思います。今後の大学生活に一層メリハリがつき、豊かな、楽しい人生へとつながるものと思います。

と、いうことで、私の最近(と言っも4年前ですが)のチャレンジの様子を本学HPにアップしていたので、気分転換にでも読んでもらえればうれしいです。50過ぎのおじさんの冒険の記録が、何かの後押しになれば幸いです。

2.今日の自画自賛のおすすめブログ 「チェコ通信 vol.1 ~ vol.7」

(執筆:小出)

現4年生の入学する前年、2016年5月~2017年1月、家族と離れ、単身、大学外では英語が通じないチェコ共和国に客員研究員として滞在できる機会を得ました。その間の様子をまとめたものです。気楽に読んで下さい。

なお、昨年10月、3週間ほど身長2mを超える大きな若者が本学科に滞在し、会話等をした人もいると思いますが、ここで紹介する、私の滞在していた国立ブルノ工科大学およびチェコ科学アカデミーの若手研究者の方でした。また、「チェコ通信 vol.1」で最初に登場する、Novak教授は、今年6月末に来日・来仙し、本学で特別授業を実施予定なのですが、・・・。

何はともあれ、早く通常の生活に戻れるよう、不自由ですがお互い協力しましょう。

※ページ内のリンクが切れている場合は下記から改めてアクセスしてください

チェコ通信 Vol.1

チェコ通信 Vol.2

チェコ通信 Vol.3

チェコ通信 Vol.4

チェコ通信 Vol.5

チェコ通信 Vol.6

チェコ通信 Vol.7

編集後記

(執筆:菅原)

チェコ!海外好きの私(菅原)としては訪れてみたい国のひとつですね。Vol.6で紹介されていたポーランドのアウシュビッツ収容所・・・写真からでも、んーうまく表現できませんが、冷たい空気が伝わってきます。それから、小出先生がコンクリートや構造をご専門にされていることもあって、橋ばかりが土木ではないのですが・・・とコメントしつつも、石積みの橋であったり、非対称な吊り橋であったりの話を書かれているのですが、その橋が架かっている下に流れるドナウ川が気になるのは私だけでしょうか・・・(笑)

 
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